2022年

  • 昼休みに、臨時中央委員会がありました。高校入試と卒業を控えた3年生を除き、1,2年生の学級委員が集まり、生徒会執行部より「3年生を送る会」に向け、協力依頼をしていました。3年生は、来週が入試、再来週が修学旅行、翌週は3年生を送る会、合格発表、卒業式と、いよいよ中学校を巣立つときを迎えます。まだまだ寒い日が続き、春を迎える気持ちにはなりにくいですが、梅の花はすでに満開。春はもうすぐそこまで来ています。
  • 掃除機導入

    2022年2月25日
      コードレス掃除機を各クラス1台ずつ購入し、日々の学校生活がより快適に行われるようにしました。美化委員会の管理の下、帰りの会終了後など、クラスで決めた時間に簡易清掃をしていきます。ほうきとちりとりでの清掃は、ほこりを巻き上げてしまうことが多く、清掃し終わって1時間もするとまたほこりが、、、ということがよくあります。掃除も時代とともに変わっていきますね。
    • 鈴木偉生先生が、永年の功績を認められ、優秀指導者功労賞を受賞しました。陸上部の顧問、とりわけ棒高跳びの指導者として「浜松にこの人あり!」と言われる名伯楽です。おめでとうございます。これからも清竜中陸上部をよろしくお願いします。なお、昨年度は男子ソフトテニス部の小野康弘先生が受賞されていますので、本校からは2年連続となります。
    •  地域在住の学校評議員のみなさんが、今年度の学校教育活動の様子を参観にいらっしゃいました。5時間目の、タブレットで調べ学習をしている様子を参観されました。参観後の協議では「あんな風に生徒同士がいろいろ教え合っている様子を見て、安心しました。」という声が聞かれました。「タブレットで学習」というと、つい画面に見入って一人で何かをしている姿を想像してしまいますよね。機器の使い方を教え合っている場合もありますし、内容を聞いている場合もあります。図鑑や本を調べる代わりにネットで検索し、ノートに書く代わりにタブレットに入力しているだけで、手書きの作業が省略されていると考えてもらうと、やっていること自体はあまり変わりません。一人一人の手元にあるところが、作業・活動の効率化につながるのです。
       2学期末にとった生徒アンケートや保護者アンケートの結果を報告し、今年度1年間の振り返りと課題となったことを整理し、4月からの計画に生かしていきたいと考えています。内容の報告は、のちほどホームページに掲載していきます。
    •  金曜日、修学旅行の保護者会が行われました。3日間の予定や持ち物などの注意点を、実行委員がスライドを使って説明しました。大きな学年行事を動かしている実行委員の事前準備にはいつも頭が下がります。ご苦労さまでした。
    • 2年生は4月の修学旅行に向け、班別研修のコースづくりを進めています。タブレットが手元にあるので、調べる作業も分担して進むので快適です。本日、参観会は「まん延防止等重点措置」期間のため中止としましたが、保護者説明会だけは実施します。第6波がなんとか収まり始めているので、3月の3年生、続けて4月の新3年生と、なんとか実施できるとよいのですが。
    • 3年生の社会科、いよいよ最後です。地理・歴史・公民の3分野がある社会科は、3年間で学ぶ内容が多くて大変です。少しでも身近な内容を、今話題になっているトピックを、今日の新聞を読んで役に立つテーマを、と社会の先生は毎日の授業に工夫を凝らしています。伊豆丸先生は、今日の最後の授業で「富を築くとは」という壮大なテーマの下、これまで学んできたことを生かして、生徒が意見を戦わせる授業を展開しました。昨日と今日、他校の若い先生も参観に来校し、社会科の授業について学んでいきました。あれ?この写真、3年1組は32人クラスのはずですが、なぜか33人いますね、なぜだ?!