2年生の進路学習の一環として、建設業界の講師をお招きして「建設業のキャリア講座」を行いました。実際に工事現場から生中継で工事現場の様子、クレーンの操縦席などを見せていただきました。昨年は、ちょうど学区でトンネル工事がおこなれていたため、直接、目で見ることができましたが、今年は中継を結んで見学しました。建設現場は多くの人が仕事を分担し、大きな作業車や重機での作業が行われます。安全かつ確実な仕事が求められる重い責任が伴う仕事です。「はたらく」ことで生じる責任はどんな仕事にも共通しますが、建設業は未来を創っていく仕事です。この講座で、この仕事に興味を持ってくれる生徒が出てくるとよいですね。