2025年

  •  本日、今年度最後の第4回学校運営協議会が行われました。
     今年度の学校運営について振り返ったあと、来年度の学校運営の基本方針について説明がありました。
     委員の方からは、3学期の「いい声かけデー」では、目を合わせて挨拶をする子供たちが増え、楽しく学校生活を送っている様子が伝わってきたとの声がありました。また、来年度、本校では中学校区で行っている「こころの日」の実施方法を見直し、人間関係作りを学ぶ時間を充実させていくことを計画していることを報告すると、児童数の少ない佐藤小の子供たちが卒業後に様々な場所で自分らしさを発揮できる子供になってほしいと、来年度の取り組みへの期待の声をいただきました。
     佐藤小学校がコミュニティスクールとなり2年が経ちます。来年度は、学校・子供・先生・地域の一体感がより深まるように運営協議会の活動をしていこうという思いを全員で確認し、今年度の会は閉じられました。
     
  • 人のたんじょう

    2025年2月5日
      理科で「人のたんじょう」についての学習が始まりました。まずは知っていることを子供たちに尋ねると、「へそのおがついている」「お母さんから栄養をもらっている」「お母さんは食べてはいけないものがある」などいろいろな意見が出ました。「おなかの中で成長している」という意見も出たので最初はどのくらいの大きさでしょうかと尋ねてみると、お椀くらい、握りこぶしくらい、だっこできるくらい、指で丸を作るくらい…などいろいろな予想が出ました。
    • 正多角形

      2025年2月5日
        丸い折り紙を折って、端を切って広げてみると、何かの図形ができました。辺の長さや角の大きさが等しかったり、折り目が三角形に見えたりといろいろな発見がありました。「もっと折って作ってみたい」と教科書にはない種類を作りました。正方形、正六角形、正八角形、正十六角形、正三十二角形を比べて、「正多角形の頂点が増えていくと円に近づいているように見える」と気付きました。
      • 昼休みの楽しみ

        2025年2月3日
          昼休みに委員会イベントが開かれ、子供たちがクイズに挑戦していました。なかなかむずかしいのか、頭をひねったり、友達と真剣に相談したりしている姿が見られました。どの子も楽しそうに参加していました。
        • 4月から、総合的な学習の時間に調べている、ユニバーサルデザインの学習もいよいよ集大成です。
          自分が調べたテーマでスライドを作成し、まとめたものを発表しました。
          また、作ったスライドをクラスで共有し、佐藤の町にどんなことができるかを考えています。
           
        • エシカル講座

          2025年1月30日
            「人、もの、地域、環境にやさしい消費」を学びました。
            手前どり、フェアトレード商品など、自分たちでも実践できることをたくさん教えてもらいました。
          • 昼休みに避難訓練が 行われました。事前の予告なしの訓練でしたが、「お・は・し・も」を守って避難しました。
            運動場に、避難したあと、地震に備える大切さについて話を聞きました。どの子も素早く安全に行動していました。
          • 電磁石の性質

            2025年1月29日
              電磁石の強さは変えられるのかを実験で確かめました。コイルの巻き数を増やしたり、電池を増やしたりすると磁力が強くなることが分かりました。
              さらに、単一電池でも実験してみると、単三電池とほとんど変わらない結果が出てびっくりしました。
              さらに強い電磁石を使ってみると、一人では取れないほど強い磁力でくっついていて、「強すぎる!」と驚きの声が上がりました。
            • 初めての委員会活動に参加しました。
              自分から質問したり、メモをとったりする姿も見られ、佐藤小学校をよりよくしたいというやる気に満ちていました。
              たくさんの場所で活躍できるといいですね。
               
            • なかよしあそび

              2025年1月24日
                今年度最後のよし遊びが行われました。6年生は、ルールを伝えたり、鬼の役を進んでやったりして場を盛り上げました。6年生にとっては、卒業まであとわずかですが、在校生との良い思い出になりました。どの子も、キラキラな笑顔で楽しんでいました。