2025年

  • 今年度最後の参観会

    2025年2月14日
      今年度最後の参観会でした。1年間の学びの成果を発表していた学級では、みんな生き生きとした表情でした。4月からの新学年での活躍が楽しみな子供たちです!
    •  国語科「すてきなところをつたえよう」の学習では、お家の人に感謝の手紙を書きました。子供たちは、お家の人がしてくれたことを思い出し、それぞれの感謝の思いが伝わるように、一生懸命書きました。また、書いた手紙を友達同士で読み合って、伝え方の素敵なところを教え合い、自信につなげることができました。
    • こころの日

      2025年2月12日
        今年最後の「こころの日」でした。テーマは、「こころの日を振り返ろう」です。振り返りシートを使って考えたり、今年一番がんばったことについて話し合ったりしました。振り返ることで新しい学年への展望につなげていければ、と思います。
      • 祝日前の5時間目

        2025年2月10日
          日曜日と祝日にはさまれた月曜日。
          集中して学習できるか、心配な5時間目。
          でも、心配御無用。1組も2組も学習内容に真剣に取り組んでいました。
          1組は、体育でセストボールに夢中。
          強風の中、チームで協力して必死にボールを追っていました。
          2組は
          道徳の学習中。「より良い学校生活のためにできることは何だろう」
          じっくり考え、話し合い、頭を抱えたり、笑顔になったり、頭も心もフル回転でした。
        • 3学期も音楽の授業を楽しむ3年生。

          3年1組は、2拍子を感じながら合奏を楽しんでいます。
          班別で、担当する楽器とパートが時計回りで交代する「ぐるぐるアンサンブル」に挑戦しました。
          ほどよい緊張感とぴったり合った時の心地よさを味わうことができました。
          3年2組は、自分だけのお囃子づくりに挑戦中です。
          リコーダーでふしを作ったり、太鼓でリズムを考えたりしています。
          完成したリコーダーのふしは、教室でタブレットPCに録音し、聴いて確かめ、試行錯誤を繰り返しています。
          前回は、日本各地のお囃子の鑑賞をしたので、日本のお祭りらしさが表現できるように頑張っていました。
        • プログラミング

          2025年2月7日
            算数では正多角形の学習をしています。プログラミングの学習を通してどのように指令を出したら正多角形を描けるのか、何度も挑戦しながら正解を導き出しました。
          • なかよし・ひまわり学級で豆まき会を行いました。
            各学級に役割があり、当日に向けて準備をしてきました。
            当日は、子どもたちが中心となって会を進めました。
            司会を任された学級、節分についてスライドにまとめ発表した学級、
            節分にちなんだレクリエーションを考えた学級、感想発表や始め・終わりの言葉を担当した学級…
            自信を持って、自分たちの役割をやり遂げることができました。
            みんなのパワーで悪い鬼も追い出せたのではないでしょうか。
            とても盛り上がった楽しい会でした。
             
          • 体育でセストボールの学習が始まりました。チームごとの作戦を立てるために、ルールの説明を真剣に聞いていました。3年1組の児童は、初めて聞いた種目に目を輝かせながら、ルールを理解しようと主体的に質問し、児童同士で解決しようと張り切っていました。
            また、理科の学習では「じしゃくのふしぎ」の学習が行われています。3年2組の児童は磁石をもって運動場へ集合し、砂鉄を探す旅へ出かけてました。地面が湿っていたため苦戦している児童も見られましたが、上手に見つけられた友達の砂鉄を見て、目を輝かせていました。
            寒い日でも元気に、目をきらきらと輝かせながら楽しく学習している3年生です。
          •  本日、今年度最後の第4回学校運営協議会が行われました。
             今年度の学校運営について振り返ったあと、来年度の学校運営の基本方針について説明がありました。
             委員の方からは、3学期の「いい声かけデー」では、目を合わせて挨拶をする子供たちが増え、楽しく学校生活を送っている様子が伝わってきたとの声がありました。また、来年度、本校では中学校区で行っている「こころの日」の実施方法を見直し、人間関係作りを学ぶ時間を充実させていくことを計画していることを報告すると、児童数の少ない佐藤小の子供たちが卒業後に様々な場所で自分らしさを発揮できる子供になってほしいと、来年度の取り組みへの期待の声をいただきました。
             佐藤小学校がコミュニティスクールとなり2年が経ちます。来年度は、学校・子供・先生・地域の一体感がより深まるように運営協議会の活動をしていこうという思いを全員で確認し、今年度の会は閉じられました。
             
          • 人のたんじょう

            2025年2月5日
              理科で「人のたんじょう」についての学習が始まりました。まずは知っていることを子供たちに尋ねると、「へそのおがついている」「お母さんから栄養をもらっている」「お母さんは食べてはいけないものがある」などいろいろな意見が出ました。「おなかの中で成長している」という意見も出たので最初はどのくらいの大きさでしょうかと尋ねてみると、お椀くらい、握りこぶしくらい、だっこできるくらい、指で丸を作るくらい…などいろいろな予想が出ました。