なかよし・ひまわり学級では、総合的な学習の時間にSDGsについて調べたり考えたりしてきました。
今日は、なかよし学級の子供たちが、ひまわり学級の1年生を招待し、今まで学習してきたことを発表しました。
なかよし学級の子供たちは、SDGsとは、誰もが幸せに暮らし続けられるよう、みんなで協力して取り組むべき課題であることを、1年生に分かりやすく説明するために一生懸命準備しました。
「水を出しっぱなしにしないこと」や「電気をこまめに消すこと」など、自分にもすぐに実践できることがあると伝えることができました。
また、「SDGsのうた」を楽しく歌って踊ったり、なかよしの子供たちが作った「SDGsかるた」で一緒に遊んだりしました。
最後には、SDGsバッジを受け取り、子供たちはとてもうれしそうでした。
持続可能な社会の創り手である子供たちと一緒に、これからもSDGsについて考え続けていきたいと思います。