2年生の理科で、運動器官について学習しています。
手羽先を使って、骨と筋肉のしくみを観察します。
骨と筋肉が腱(けん)でつながっていることが分かります。
ちなみに、10月8日は、「骨と関節の日」です。
公益社団法人・日本整形外科学会が1994年(平成6年)に「運動器の10年・骨と関節の日」として制定しました。
その後、2018年(平成30年)に「運動器の健康・骨と関節の日」に改称されました。
日付は「骨」の「ホ」の字が「十」と「八」からできることからです。
骨と関節を中心とした体の運動器官が身体の健康維持にいかに大切かを、より多くの人に認識してもらうこと、骨と関節の病気に気を付けるように呼びかけることが目的です。