今年度も佐久間の昔話を聞く『民話の語り部』があります。
今回のお話は・・・『やまんば物語』『恩を忘れた男』『カッパのくれた目薬』でした。

やまんばには、山香地区へ行った時に会います。やまんばは、藤で機織りをしていたそうです。
顔は怖いけれど、こどもをあやすことも上手だったそうです。

“素話を聞く”貴重な経験をしています。

「里芋の葉っぱは、知っていますか?」
「このくらい。」と表現していました。
カッパがいたずらをしたお詫びに、目薬の作り方を書いてお医者様に渡しました。何に書いたかというと、里芋の葉っぱだったそうです。100年位前までは、実際にその目薬が使われていたそうです!そして効き目は抜群だったそうです!
佐久間には、いろいろな民話があります。次回は、どんなお話が聞けるか楽しみです!!
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なかよし会(未就園児親子の会)[PDF:361.2KB]
☆満3歳児保育の紹介☆
令和8年度から佐久間幼稚園で、満3歳児保育を開催します。詳しいことは、幼稚園までお問い合わせください。
満3歳児保育について[PDF:4.1MB]