• 学校と地域をつなぐST(Sakuma Time)の取組が、第14回ふるさと貢献賞(静岡新聞社)を受賞しました。これも地域の皆様の協力があってこその受賞です。毎年、非常に多くの方の協力をいただき、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

    【以下、静岡新聞 令和7年2月8日 朝刊より引用】
     全校生徒19人の佐久間中(浜松市天竜区)は「郷土を学ぶ」を目標に掲げ、一人一人がテーマを設定し、地域活性化に向けて活動する。住民の協力を受けて計画を具体化させている。
     1学期に地域の長所や課題を把握し、住民と対話する中で学びを深める。2学期は「終日探究活動の日」を設け、町で話を聞いたり製作活動を行ったりする。12月には、町の魅力を発信する冊子やマップ、自然由来の雑貨など調査・研究の集大成を発表した。
     住民からの提案を次年度の活動に生かす生徒も多い。昨年度に続き、地域の魅力を発信するパンフレットを製作した下山直希さん(15)は「地域の施設などで手に取ってもらえる機会が増えた」と語った。
  • 1年生が家庭科の授業で考案した「さくまオリジナル弁当」が、地域の販売店の御協力のもと、商品化されて1日限定販売されました。1日目の今日は5種類112個の販売がありました。協力してくださった皆さんには感謝しかありません。2日目は3月3日の販売、注文締め切りは2月25日です。まだ間に合いますよ。
  • 今年度4回目、最後となる学校運営協議会がありました。6名の委員と3名のオブザーバーの皆さんから、1年間の学校の教育活動についてご意見をいただきました。4月に示された学校経営方針に沿った教育活動ができたか、めざす生徒像に近づくことができたかなど、さまざまな立場から活発な熟議が行われ、来年度の方針についても質問や意見をいただきました。今回いただいたご意見を反映させて、4月からの教育課程編成をします。今回の熟議の内容については、近日中にホームページ「特色ある学校づくり」に掲載します。公開まで、いましばらくお待ちください。
  • 学年末の校内テストがありました。1時間目から5時間目までみっちり5時間、3年生にとっては受験前のプレテストでした。時間配分を考え、必死に食らい付いていました。1,2年生にとっても進級前の最後のテスト。もう一年が終わるんですね、早いものです。
  • 今週水曜日は、今年度最後の学年末テスト。テスト前で今日は部活動はお休み。やっと欠席者も0になったので、明日は外出は控え、テスト勉強に専念です。互いに良きライバルと思って勉強しましょう。このテストが終われば、春が近づいてきますよ!
  • 今季最大の積雪、朝、佐久間は一面の雪化粧。通勤にも支障がでるほどでした。学校へ来た地域の方は「朝から雪かきしないと道路へ出られなかったよ」との声。ここ数日はまだ油断できないそうですよ、みんなで気をつけて生活しましょう。
  • 昼休み、1年生が雪遊びしようと外に出ると、、、薄日が差して雪はすでに溶けていました!近くの山に残っている雪を眺めて残念がっていました。
  • ニュースによれば、今季一番の寒気の到来。佐久間は朝からこんな様子です。2年生と3年生は朝からはりきって雪だるまづくりです。1年生の様子はのちほどお伝えします。
  • 朝礼がありました。今回は、校長先生から校歌に込められた佐久間の歴史について聞きました。昭和22年に新しい学制によって、佐久間・浦川(第一、第二)・城西・山香の5つの中学校で始まったこの地域の中学校。その後、浦川2校が統合され、続いて城西、山香が佐久間と統合され、最後に浦川が佐久間に統合され、校舎を移転して現在の佐久間中学校になりました。各地域にはそれぞれの特色があり、目指す生徒像にも特徴があったそうです。当時を知る職員が3人いるため、そのころの様子も聞かせていただきました。今の校歌には、それぞれの学校が目指した教育が、そのまま歌詞として込められていることを知りました。この地域出身の家族がいれば、きっとその歌詞に当時の思いを感じることができるのでしょうね。
  • 朝礼に先立って、表彰がありました。夏休みに書いた「社会を明るくする運動」の作文が浜松市審査を通過して、県の佳作に選ばれました。また3年生全員で取り組んでいる「税の作文」、5年連続での取組が評価され、感謝状をいただきました。毎年地道に取り組んでいることが評価されるのはとてもうれしいことです。