9月までの前生徒会が行っていたアルミ缶回収による収益を、地域のふれあいバス存続のために寄付しました。佐久間地区連合自治会長の守屋様、副会長の池口様に来校していただき、校長室で贈呈式をしました。地域の人たちの貴重な移動手段である公共バスも、人口が減っていくことで減便、廃止となってしまうことが考えられます。そうならないよう、わずかではありますが中学校ではアルミ缶を回収して得た収益を、バス存続のために寄付する活動を始めて3年目になります。新聞社の取材も訪れ、前生徒会長と副会長、現生徒会長の手から、昨年より大幅に増えた収益金を手渡しました。お役に立てればうれしいです。