• ALTのイフェがアメリカへ旅立ち、臨時でマムード(通称ムキ)が英語の授業を担当してくれていました。体育の授業に参加して一緒にテニスをしたりしてせっかく仲良くなったところでしたが、交代となりました。新しいALTは、ジャン パドラケさんです。ムキと同じように早く生徒と仲良くなって、日常で使える英語を教えてください。ジャン先生、よろしくお願いします。Good-bye ムキ、Thanks ムキ!
  • 佐久間保健センターから2人の保健師さん、水窪からの助産師さんを加えた3名の先生をお迎えして、2年生対象の思春期教室がありました。妊婦体験、赤ちゃん育児体験を通して、母親の大変さを実感する実習でした。今回は人形でしたが、実際には表情がしぐさがある、言葉をしゃべれない赤ちゃんです。人形でこれだけ大変でかわいいのですから、実際に動く赤ちゃんだったらどんなことになってしまうでしょう。母親への思いが変わった一日ではないでしょうか。貴重な体験をさせていただきました。毎年ありがとうございます。
  • 1年生はテーマ設定のための一年でした。先輩の発表を聞いたり、さまざまな講演会でお話を聞いたりして、2年になってから本格化する探究活動のヒントを得ることができたでしょうか。日常の中にきっとヒントがあります。よいテーマ設定がよい探究活動につながります。来年に向けて残りの3か月を過ごしていけるとよいですね。
  • 2年生はこんなテーマで取り組みました。
    • 浦川歌舞伎
    • 人口が少なくてもできること
    • 浦川小学校150年の歴史
    • 金原明善と天龍川
    • 佐久間町の本を作ろう
    • 浦川について
    • 浦川と鮎
    • ブラックバスを釣って食べよう
    • 緑茶の活用方法について
  • ST(総合的な学習)の発表会がありました。1年間の個別探究テーマについての集大成です。3年生は3年間継続して研究した生徒もいて、さすが3年生と思わせる発表でした。自分たちの住む地域の魅力を伝えるために、商品化をめざして自然資源を使って試作したり、この地をアピールするために何種類ものパンフレットを作ってみたり、調べるだけでなく「実際に行動してみた」という成果を伝えました。保護者や地域の方、10月に中間発表でアドバイスをいただいた関東の大学生にも聞いていただきました。地域を素材にしたテーマについて、存分に学んだ3年間でした。
  • もういくつ寝ると

    2024年12月5日
      今日は朝の気温が2℃、寒くなってきました。正門前には門松がお目見えです。校内はクリスマスや冬の掲示でにぎわっています。職員室前には「わが家の味」紹介の掲示、分校の先生たちも書き込みしてくれています。中学の掲示に高校の先生もよく協力してくれます。それを眺める中学生、高校生の姿にほっこりします。寒い日が続きますが、心はほっこりな佐久間中・佐久間分校です。
    • 1週間でたくさんの実がなりました。みんな頑張った2学期でした。そんな頑張りをちゃんと見てくれていた皆さん、ありがとう!12月5日にはSTリサイタルがあります。授業参観の折に実物をご覧ください。
    • 12月の朝礼がありました。校長先生からは、2学期を振り返って「がんばる佐中生だからこそ、いろいろな人たちが応援してくれる」というお話がありました。2学期も様々な立場の方からお話を聞き、考え、話し合う機会がたくさんありました。誰からも応援される人になりたいですね。
      今回から校歌斉唱の指揮と伴奏が2年生にバトンタッチとなりました。緊張感が漂う二人でしたが、上手にできました。これからよろしくお願いします。
    • 令和6年も最後の1カ月となりました。朝礼に先立って、表彰が行われました。たくさんすぎて全員の写真が紹介できずすみません。

      陸上競技部:浜松市民スポーツ祭
      弓道部:浜松市民スポーツ祭
      ボランティア:静岡県指導者初級認定
      国語科:文集はままつ、席書コンクール、読書感想文
      理科:自由研究

      夏休みからここまで、がんばってきた証ですね。
    • 9月までの前生徒会が行っていたアルミ缶回収による収益を、地域のふれあいバス存続のために寄付しました。佐久間地区連合自治会長の守屋様、副会長の池口様に来校していただき、校長室で贈呈式をしました。地域の人たちの貴重な移動手段である公共バスも、人口が減っていくことで減便、廃止となってしまうことが考えられます。そうならないよう、わずかではありますが中学校ではアルミ缶を回収して得た収益を、バス存続のために寄付する活動を始めて3年目になります。新聞社の取材も訪れ、前生徒会長と副会長、現生徒会長の手から、昨年より大幅に増えた収益金を手渡しました。お役に立てればうれしいです。