静岡文化芸術大学で過疎地域の研究をしている舩戸修一先生による「地域学講座」がありました。ST(総合的な学習)の個別探究テーマを決める材料として、佐久間地域の特長(優れた点)についての講義を毎年していただいています。毎回、50分では語り尽くせない佐久間の持つポテンシャルについて、熱く語ってくださいます。中学1年生には少し難しい話もあったと思いますが、1年生は1年後のテーマ設定に向けて、いくつかのキーワードが心に残ればよいと思います。2、3年生は具体的なテーマ設定の材料がいくつかあったことと思います。この3月に三遠南信道路も引佐から佐久間まで貫通し、浜名湖から30分で佐久間まで来ることができるようになりました。佐久間ダム電力館の入館者数は、道路開通後、それまでの4倍になったそうです。また、日本一の発電量を誇る佐久間ダムは、10年かけてタービンをすべて交換する工事に入りました。個別探究テーマも昨年までとひと味違ったものが出てくるとおもしろいですね。