2024年

  • 書初め教室掲示

    2024年1月11日
       昨日の門松に続き、正月らしい記事を。冬休みの課題であった書初めが、教室に掲示されています。大きな縦長の半紙に、毛筆でバランス良く、かたち良く字を書くのは誰にとっても難しいものです。でも、これも日本の伝統文化の一つ。最近では、日本を訪れた外国人観光客の間で、書道体験がかなりの人気を集めているそうです。国際化した社会を生きていく生徒は近い将来、書道についての手本を見せるよう外国人から求められることがあるかも知れません。授業などでの取組の際に、ポイントを押さえて更に上手になれるといいですね。
    • 門松

      2024年1月10日
         正月、建物の玄関先などに門松が飾られているのを見ると、何となく背筋が伸びるというか、清新な気持ちを感じる方も多いことでしょう。佐久間中の校門には、それはそれは立派な門松が飾られています。これは、佐久間分校の啓成寮の舎監さんのお一人が、もともと大工さんであった技術を生かし、作って据えてくださったものです。門松は年神さまを家に迎え入れるための目印でもあるとのことで、佐中生・分校生にはきっと御利益があることでしょう。地域の方の支えのおかげで、このような日本古来からの風習などに触れられる。佐中がいかに恵まれた環境にあるかがよく分かりますね。
      • 3学期始業式

        2024年1月9日
           暦のめぐりから、12月23日から昨日までの17日間にも及ぶ長い冬休みが終わり、3学期の始業式が行われました。各学年代表による抱負の発表のあと、校長先生が式辞を述べました。各学年ごとに具体的に期待することについてお話しがありました。その内容を中心に、どの生徒も、「次年度(進路先)の0学期」という意識を忘れず頑張ってほしいと思います。