佐久間小「命について考える日」

2025年6月2日
    浜松市の小中学校では、6月12日は「命について考える日」となっています。
    本日朝の会礼は、12日に先立ち「命を考える話」を校長先生がしました。
    ~昨年度もらった花が、今もいっしょうけんめい生きています。命いっぱいに花を咲かせようと頑張っている~
    ~難病とたたかう教え子が、苦しい思いの中でも、力強く生きようと努力している~
    2つの話から、子供たち、そして職員は命の大切さを改めて感じました。
    「命には限りがある」「あなたの命はあなただけのものではない」「あなたの命を大切に思っている人がたくさんいる」最後の校長先生の言葉をかみしめながら、これからも生活していきたいです。
    会礼後には、先生による「山びこ発表」がありました。
    5年生も交えて「糸」を歌いました。
    「なぜめぐり逢うのだろう~♪」
    命があるからこそ、すてきなめぐり逢いもあるのでしょうね。