6月12日(木)

「放浪の合唱作曲家」と呼ばれる弓削田健介さんの「いのちと夢のコンサート」(はごろも『夢』講演会)を行い、4~6年生が、人との出会いや命の大切さについて学びました。
弓削田さんは、作曲した曲が、4年生の音楽の教科書に掲載されている方です。
今回は、「ハナミズキ」「ビリーブ」「世界に一つだけの花」「アンパンマンのマーチ」「フェニックス」「しあわせになあれ」とたくさんの曲を、キーボードを弾きながら歌ってくださいました。
東日本大震災や能登半島地震の被災地での体験を映像で見たり、自分の名前に込められた家族の思いを想像したりもして、子供たちの心に響くものがあり、涙している子がいました。先生たちからも感動したという声が聞かれました。
私は、弓削田さんが能登半島地震で被災された方との出会いをきっかけにつくった「フェニックス」という曲が心に残りました。
最後に弓削田さんの曲「手をつなごう」をみんなで合唱しました
弓削田健介さん、すてきなコンサートをありがとうございました
