2024年

  • こま回し・凧揚げ!

    2024年1月16日
      本日は、お正月にちなんだ遊びをして楽しみました。
      年少、年長さんは、こま回しをしました。
      年少さんは、駒にいろいろな模様を描いて、綺麗に色づけました。
      年長さんは、園長先生からこま回しの合格をもらった子から色付けをすることになりました。
      大きな駒を回すのは、難しいのですが、3人の子供たちが合格しました。おめでとう!
       
      年中さん、年長さんは、隣の大崎グランドで凧揚げをして楽しみました。
      風が強くて、なかなか上手く上がりませんでしたが、徐々にコツを覚えて空高く上げることができました。
      最近では、凧揚げの風景がなかなか見られなくなっていますが、ご家庭でも手作りの凧で子供と一緒に上げてみたらいかがでしょうか。私もやってみたくなりました。
    • 1月生まれの誕生会でした。みんなから祝福されて、とても嬉しそうでした。
      笑顔いっぱいの誕生会となって、いい思い出の1ページになったことでしょう。
      お誕生日、おめでとう!
      年少、年中さんは、金曜日のトシさんによる獅子舞の絵を描きました。
      特徴をとらえて、素晴らしい表現力を発揮しました。
      とてもいい絵が仕上がりそうですね。
      年長さんは、凧(ゲイラカイト)づくりをしました。
      白色のビニールに、その子の個性あふれる絵をマジックで表現しました。
      どの子の作品も子供たちの思いがよく伝わってくる作品が出来上がりました。
      さっ、出来上がった凧を飛ばすのが楽しみですね。
      保護者ボランティアによる読み聞かせがありました。
      科学絵本で、カエルの話を上手に読んでくれました。子供たちの眼差しはボランティアさんに釘付けでした。
    • 祖父母参加会に続いて、大道芸芸人のとしさんによるマジックショーと獅子舞がありました。
      初めに、マジックショーです。子供たちとの約束であったドラえもんによるマジックショーです。
      ドラえもんに変装したトシさんが、次々にテンポよく繰り出されるマジックに大喜びでした。
      子供のレベルに合わせてくれたマジックショーであり、とても楽しく見られました。
      次に、お正月にちなんで、獅子舞の舞いがありました。
      とても迫力があり、動きも本物の獅子が舞っているようで、感動の一言でした。
      子供たち一人一人の頭部を噛む真似もしていただき、子供たちはびっくり!
      中には、トシさんが入っていることが事前にわかっていたので、怖がる子供も少なく、逆に楽しむことができました。
      また、次回は、大掛かりなマジックや遊びの用具を作製する活動を見せてくれる約束をしていただきました。
      トシさん、新年早々、子供たちのために楽しい大道芸をありがとうございました。
      10月から園内に作り始めた「花壇」。
      本日、いよいよ4つ目の花壇が完成しました。もちろん、作製費0円のDIY!煉瓦は、園庭に積んであった使用していない煉瓦を再利用しました。長方形に作ったのですが、水平をきちんとらないと、煉瓦が上手く組み合わせられないので、苦労しましました。
      期間が掛かりましたが、花を植えこみ、なんとか完成することができました。
      予想以上に綺麗に出来上がり、大満足!子供たちも「この花が好き!」と嬉しそうに見て帰りました。
      一番利用する頻度が多い通用門にできた花壇。園庭が花いっぱいになりました。子供たちだけでなく、来客、地域の皆さんも心地よくなると思います。是非とも見に来てください。
    • あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
      今年は、元日より能登半島中心に震度7の大きな地震が頻繁に起こり、甚大なる被害に見舞われました。被災されました皆様へ心からお見舞いを申し上げます。義援金に協力することしかできませんが、一日も早く平穏な日常が訪れることを心からお祈りいたします。始業式が始まる前に、亡くなられた方々に対し、全員で黙とうを捧げました。
       
      さて、新しい年が明け、いよいよ3学期のスタートです。
      子供たちの元気いっぱいの声が園庭に響き渡り、大崎幼稚園に活気が戻ってきました。
      始業式では、園歌を歌った後、冬休みに楽しかった思い出を発表しました。
      スキーに行ったこと、だるま市にいったこと、サンタさんが家に来てくれたこと、美味しい蟹を食べたことなど、たくさんの楽しかったお話を聞かせてくれました。
      園長からは、初めに元日の能登半島大地震について話がありました。被災地の大変な様子を伝えるとともに、この三ヶ日町に大地震が来た際に困らないように準備をしておくことの大切さについて話がありました。また、被災地の人たちに何かできることはないかなと尋ねると、「食べ物を送りたい、お弁当を送りたい。」などと食料品を送って助けてあげたいという気持ちが表れていました。
      その後、今年の干支の辰年について話がありました。今年の目標に向かって、いろいろなことにチャレンジしていこうと子供たちに話をしました。
      子供の市展に出品している2人の子供たちに賞状を渡しました。
      表現力豊かな素敵な作品です。