2024年7月

  • 7月19日、1学期の終業式が行われました。校歌の1番斉唱のあと、1学期に頑張ったことを3人の代表が発表しました。校長先生からは、入学式・始業式で話した「挑戦」「大瀬の伝統の合言葉」「OCR」についての確認と、来週から始まるオリンピックにはこの3つに関わる姿が多く見ることができるので是非見て感じてほしいというお話がありました。また、担当の先生から、夏休みのくらしについて「自分の命は自分で守る(交通ルール・不審者)」「熱中症から自分を守る」「家族に喜ばれるように自分のできることは自分でする」という3つのお話がありました。詳細については子供たちに配付してあります。夏休みを安全に楽しく過ごしてほしいと思います。
     
  • 7月18日、5年生が着衣水泳を体験しました。川などで遊ぶとき、服を着ていることも想定されます。急なアクシデントの際に慌てないために、着衣の泳ぎにくさを体感し、身近なもので浮力を得る方法を学びました。「服に空気を入れて背浮きをすること」と「空のペットボトルを抱っこすること」を体験しました。
     
  • 7月17日の1年生の生活科の様子です。育てているアサガオの咲き終わった花の色水を作っています。色を濃く出すにはどうしたらよいか、教え合って試していました。
     
  • 7月12日の3年1組の図工「立ち上がった絵の世界」の様子です。紙の立たせ方を考え、紙の表と裏に絵を描いて、自分が表したい世界を表現しています。
     
  • 7月11日、昼の放送で、交通担当の先生からお話がありました。「今日から、『夏の交通安全県民運動』が開始されます。子どもの交通事故で一番多いのは『飛び出し』です。車は、危険に気付いても、すぐに止まることはできません。道路に出るときは、必ず右・左を見て、車がいないことを確認しましょう。」という夏休み前の交通安全についてのお話でした。また、6月に行われた交通安全リーダーと語る会の中で話し合われた、各地区のスローガンも紹介されました。スローガンは子供たちが毎日目にすることができる昇降口に掲示してあります。
     
  • 7月11日(木)総合的な学習の時間に、自治会長さんをお招きし、地域のお話をお聞きしました。稲鶴さんからは、米作りの流れと「大瀬のしろかき地蔵」の言い伝えのお話を聴きました。渡部さんからは、「上前島」の名前の由来と「水神社」のお話を聴きました。子どもたちは、お話を聞く前から、「しろかき地蔵のしろかきって何だろう。」「水神社はなんの神様をまつっているのかな。」と疑問をもっていました。お話を聞いて解決したらしく、子供たちの顔はすっきりしていました。今日お聴きしたことを町の自慢としてまとめていきます。
     
  • 運営委員会主催の「スマイル探しイベント 第1弾」が、昼休みに行われました。イベントの内容は、
    ①校内に隠されているシール(大瀬小キャラクター)を一人1枚見つける。
    ②シールをゲットしたら、体育館に行き、「ふわっと」「ふぁいっと」「ひらめっき―」「シトラム」のシールをもった人を探し、4人グループを作る。このとき、異学年とグループを作る。
    ③4人集まったら、名前と好きなものを紹介し合う。
    ④4人で記念写真を撮る。
     
    いろいろな学年の友達と交流し、スマイルあふれる学校にしたいと考え、運営委員会が企画してくれました。今日は、1組がイベントに参加しました。来週の17日は、2組が参加します。次回も今日のように笑顔があふれる時間になると思います。
     
  • あいさつ運動

    2024年7月9日
      先週から、運営委員があいさつ運動をしています。昇降口の外と中に分かれ、「おはようございます!」と積極的に声を掛けています。暑い日が続いていますが、元気が出るあいさつの輪が広がっていくといいなと思います。
       
    • 理科の学習で、ツルレイシを育てています。毎朝、「気温」「天気」「1日に伸びたツルの長さ」を記録しています。今はもう子供たちの背丈を超えています。どこまで伸びるのかな。
       
    • 昇降口に、スタンドミストを設置しました。早速子供たちが集まり、「気持ちいい~」「涼しい~」とミストを浴びていました。昨日・今日と朝から気温が高く、養護教諭がこまめに暑さ指数(WBGT)を測り、必要な情報等を掲示や放送を通して呼びかけています。子供たちの安全を優先し、外活動を中止したり、定期的に休息や水分補給の時間を取ったりしています。