2024年7月

  •  7月4日(木)5・6時間目、6年生の総合的な学習の時間に、大瀬小 太田昭仁元校長先生を講師としてお招きし、お話をしていただきました。太田元校長先生は、6年生が1年生のときの校長先生です。開校50周年を迎えた年でもあり、バルーンリリースや校旗の新調などの記念行事等について当時の新聞記事や資料を見ながら振り返りました。「あっ、覚えてる!」「なつかし~」という声が挙がりました。大瀬小のキャラクターとしてすっかりお馴染みの「ふわっと」「ふぁいっと」「ひらめっきー」は、この年に誕生しました。
     太田元校長先生は、大瀬小の校歌が大好きです。大瀬小の校歌の3番に「宇宙をめざす 力こぶ」という歌詞があります。「校歌の歌詞に『宇宙』が入っている学校が他にあるか、調べてみるのもいいですね。」との投げ掛けもありました。夏の調べ学習として知り組んでみるのも面白そうですね。
     後半は、あらかじめ寄せられた質問について答えを聴きました。お話を聴くことで、大瀬小のすばらしさを感じている様子でした。自分に出来そうなことは何か、今後の学習で考えていく予定です。
    大瀬小のポロシャツを着てお話をしてくださった太田先生、ありがとうございました。
     
  • 7月3日(水)、第2回代表員会が行われました。議題は、「スローガンについてふり返ろう」。各クラスで、1学期のスローガンの取組について振り返りをした内容を発表して共有しました。そして、今の大瀬小を見て直したいことを話し合いました。「思いやりをもつ。そのために積極的に声をかける。」ということについて、意見を出し合いました。「気づいたら自分から声をかける」「感謝の気持ちを伝える」「ふわふわ言葉で感謝を伝える」「自分がかけられてうれしい言葉を言う」「あいさつのついでに声をかける」「いけないことをしていたら、やさしく注意する」など、たくさんの意見が出ました。「お・お・せ」の「お」は思いやりのある子の「お」です。みんなでスローガンに向かって、より思いやりがあふれる学校にしていきたいと思います。
     
  • 田んぼの様子

    2024年7月2日
      5月に5年生が植えた稲が育っています。青々とした生命力あふれる稲が、風にそよそよと揺れて、夏らしい風景です。西門のすぐ横の田んぼです。
       
    • 3年生の理科「風やゴムのはたらき」の学習の様子です。今日は、ゴムで動く車を作り、ゴムを引っ張ったりねじったりしたときの車の動く様子を調べています。手応えなどの体感を基にしながら距離を測り、その結果を記録していました。