2024年6月

  • 野外活動を終え、2日間の振り返りをしました。ワークシートに、スローガンや自分で立てためあてを振り返って成長したことを書きました。思いがあふれ、2枚目に突入する子もいました。自分の成長だけでなく、野活で見られた友達のよいところを書いている子もたくさんいました。
     
  • 2日目の朝です。
    ◇朝の集い・朝食
    朝から雨が降っていたため、朝の集いは体育室で行いました。朝食は、晴れていたら外で自由にサンドイッチを食べる予定でしたが、食堂でいただきました。
     
    ◇ワイルドカレーづくり
    炊飯棟までの道のりが、雨で沢と化していました。靴の中はぐしょぬれ。これも「自然」です。炊飯棟の使い方、薪の割り方・くべ方、米の炊き方、カレーの作り方、片付け方を一通り教わり、炊飯活動スタート。グルーブでその場で分担を決め、さっとそれぞれの仕事に取り掛かりました。とても手際がいい!協力する姿もたくさん見られました。どのグループのおいしいワイルドカレーが出来上がりました。普段、給食ではおかわりをしない子も、この時ばかりは「おかわり!」。自然の中で自分たちでつくったカレーは格別です。すすで真っ黒になった鍋や釜を磨くのは、たやすいことではありません。力を込めて、ピカピカに磨きました。所員さんによる片付けチェックでは、「こんなにきれいに片付ける学校はそうはありません。素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。全てが終わるころには、雨も上がり、日がさしてきました。
     
    ◇退所式・下山
    いよいよ下山。2日間過ごしたかわな野外活動センターとお別れです。山に慣れたせいか、下山はとてもスムースであっという間に駐車場に到着しました。
     
    ◇帰校式
    全員無事、学校に到着しました。体調不良もなく、ケガもなく、2個日間を過ごすことができました。御家庭での御準備、ありがとうございました。
     
  • ◇夕食
    夕食は、食堂でいただきました。メインメニューはトンカツです。山の中をたくさん歩いたので、お腹もペコペコ。みんなもりもり食べました。
     
    ◇キャンプファイヤー
    キャンプファイヤーは、3部構成で行いました。第1部はおごそかに。「遠き山に日は落ちて」のハミングで、火の神が山から下りてきました。協力の火・責任の火・挑戦の火・友情の火を受け取り、点火。「燃えろよ燃えろ」の歌で、火が大きく燃え上がりました。続いては、第2部。集いの部の始まりです。バースデーチェーン、タタロチカ、クラススタンツ、マイムマイムなど。第2部は炎を中心にみんなの心が一つになるような楽しいひとときを過ごしました。第3部は消火の式です。静かに炎を見つめ、みんなは何を思ったのでしょうか。友達のこと、家族のこと、自分のこと…火の神が山に帰り、キャンプファイヤーが終わるころには、すっかり夜になっていました。
     
    ◇入浴・宿泊棟
    みんなでワイワイ入浴を済ませ、宿泊棟へ。みんなで寝る夜は、どうしても楽しくて興奮していまいます。ちょうど寝入りばなに地震があり、目を覚ましてしまった子もいましたが、山歩きと踊りまくりのキャンプファイヤーの疲れもあり、就寝。
     
  • 6月20日(木)21日(金)に、5年生が、かわな野外活動センターに行ってきました。その様子をシリーズでお知らせします。

    ◇出発式
    いよいよ、2日間の野外活動のスタートです。実行委員が、スローガン「自然の美しさを知り、仲間との絆が深まる最高の野外活動にしよう」の確認をしました。荷物の最終確認をして、さあ出発です。
     
    ◇入山
    バスが駐車場に到着しました。ここから、約30分、入所つづらを歩いて入山です。途中、友達の荷物をもってあげる友達もいました。
     
    ◇入所オリエンテーション
    「やまがら」と「ひよどり」2つの宿泊棟に分かれて入所オリエンテーションです。棟の使い方や布団の敷き方・片付け方について、所員さんからレクチャーを受けています。
     
    ◇ポイントハイク
    あらかじめ、グルーブで考えた道順でハイキングをします。ポイントの問題を解きながら、先生がいる⑥⑪⑲のポイントは必ず通るというミッションは達成できたでしょうか。
     
    ◇ウォークラリー
    ウォークラリーは、コマ地図もとに順路を探しながら歩き、ゴールに戻ります。みんなで丸くなってコマ地図を見て相談しながら歩を進めます。道を間違えたグループもありましたが、全グループ、無事ゴールすることができました。
     
  • 6月24日(月)の、4年1組の図工「ビー玉だいぼうけん」の様子です。厚紙でビー玉の転がる道を作っています。クランクを作ったり、カーブを作ったり、高低差をつけるための支柱を作ったり… ビー玉がうまく転がるように試行錯誤しています。道ができたら、周りの風景や飾りを作っていきます。どんな作品が出来上がるか楽しみです。
  • 校庭の花

    2024年6月19日
      ひょうたんランドの池のハスの花が咲いています。木陰から白くて可憐なハスの花を眺めていると、少しだけ涼しい気分になります。
      2年生の野菜も大きくなり始めています。
    • 6年 校外学習

      2024年6月18日
        6年生は、こころの劇場 劇団四季ファミリーミュージカル「エルコスの祈り」をアクトシティ浜松大ホールで観劇してきました。子供たちは、間近で見る迫力ある演技に感動し、公演後には、「汗がとんできた。」「もう一度見たい。」「エルコスがかわいい。」「劇団四季の違う劇を見てみたい。」など思い思いの感想を話していました。

        午後は、浜松市博物館に行ってきました。ちょうど社会科で学習している縄文時代から弥生・古墳時代について実物を見て学習することができました。雨天でしたが、火起こし体験にもチャレンジしました。
      • 5月に植えたあさがおが、すくすく育っています。毎朝、「大きくなあれ」とあさがおに声をかけながら水をあげているおかげです。つるもにょきにょき伸びてきました。
        今日の生活科では、支柱に名前シールを貼ったり、どうやって鉢にセットするのか確かめたりしました。今日は雨のため準備だけでしたが、明日以降、晴れたら支柱をセットします。楽しみです。
      • 6月14日(金)、全校朝会が行われました。今週は、「思いやり週間」です。今日の朝会では、校長先生から「命の話」を聴きました。絵本「だいじょうぶ だいじょうぶ」の読み聞かせを聴き、不安なことや心配なことがあったら誰かを頼ること、だれかに相談されたら相談に乗ったり励ましたりすること、そして、絵本に出てくるおじいちゃんのように心が温かくなる言葉をかけることが大切だということを確認しました。言葉は、「だれかを励ます」パワーもあるけれど、「だれかを傷つける」力ももっています。「命を大切にする」とは、「自分の命も人の命も大切にする」ということ、「人の気持ちが分かる心をもつこと」です。自分が、励ます言葉を使っているのか、傷つける言葉を使っているのか、この週間に振り返ってみてほしいです。
        大瀬の「お」は「思いやりのある子」です。OCRの活動でも思いやりの心を広げています。みんなで温かい学校を創っていきましよう。
        朝会のあと、1時間目は、全クラス、道徳の授業を行い、「命」や「思いやり」について考えました。
      • 6月12日の5年1組の外国語の様子です。”What do you want for your birthday?“  ”I want ○○.“のやり取りをしています。聞き取った友達の欲しいものをワークシートに書き留めていきます。積極的に会話をする姿がたくさん見られました。