•  10月14日、サゴーエンタプライズの代表取締役社長の小野晃司さんをお招きし、次世代起業家育成事業「浜松みらい塾」を行いました。講師の小野さんが自分の人生を振り返りながら、目標や夢をもつことの大切さについてお話してくださいました。「子どもはなぜいろいろな勉強をするのか」「考え方で行動は変わる」「今、"夢"がないことは恥ずかしくない。"目標"の達成で"夢"が見つかる」「成功の秘訣は"好きなことをやる"ことと"やっていることを好きになる工夫をする"こと」など、エピソードを交えて、たくさんのお話をしてくださいました。
     ちなみに、小野さんは、高跳びの選手として四半世紀にわたり破られない記録をお持ちです。昔、体育の教科書の表紙に選ばれたこともあります。すごいですね。

     
  • 10月10日、5年生の総合的な学習の時間に、「家庭でできる地球温暖化対策~はじめよう!「デコ活」~(基礎編)」の講座を行いました。地球温暖化による浜松の現状を知ったり、未来の天気予報の動画を見たりして、地球温暖化について学びました。地球温暖化についてのクイズに挑戦したり、環境問題を解決するためにみんなでできることを話し合ったりしました。大きな問題を解決するには、「答えは一つではなく、自分たちで何ができるか、身近なところから考え続けていくことが大事」ということも教えていただきました。自分たちの生活を振り返る時間になりました。
     
  • 10月9日、運動会学年団練習の様子を紹介します。
    1時間目は、運動場で3・4年生がダンスの練習をしていました。隊形移動を1回で覚えていました。
    2時間目は、体育館で1・2年生がダンスの練習をしていました。これまでの練習で、2年生がお手本を見せてくれていたので、1年生も上手に踊れるようになっています。
    4時間目は、体育館で5・6年生が組体操の練習をしていました。大技も形になってきました。
    どの学年団も、上の学年が先に動きを覚え、それをお手本として見せてくれるため、下の学年の子たちがイメージをもって練習ができています。
    昼休みには、全校児童がなわとび体操の練習をしていました。
  • 10月8日、5年生が稲刈り体験をしました。5月に田植え体験をさせてくださった鈴木さんの御厚意で、今日の稲刈り体験が実現しました。鎌の使い方、束ね方、干し方を教わり、いざ体験です。初めは、束にして藁で縛るのに苦労をしていましたが、数をこなすごとに上手になっていきました。最後に、脱穀機も見せていただきました。実際に作動する様子や機械の内部を見たときには歓声が上がりました。米作りの大変さを実感するとともに、社会で学習した「米作りのさかんな地域」の学習を深めることができました。
  • 後期のなかよし清掃(縦割り清掃)が始まっています。縦割り班のメンバー、掃除場所は変わりませんが、ほうき、雑巾、黒板など、分担が変わった子もいます。雑巾のしぼり方を優しく教える姿も見られました。協力して掃除をすることができています。
  • 【4年生】校外学習

    2025年10月6日
      9月26日(金)に4年生は校外学習に行きました。

      午前は大原浄水場に行き、社会科「水はどこから」で学んだ水が安心して飲めるようになるまでの過程について聞いたり、間近で見たりしました。砂や泥が混ざった水が、フロック形成池や沈澱池でだんだんと水が透き通って見える様子に「底が見えるようになった」と見入りました。濾過池でいろいろな大きさの砂を通して濾過される仕組みを学んだ後に、子供たちは「おいしい」と実際にきれいになった水を飲みました。
      お昼は、石人の星公園でお弁当を食べたり遊んだりしました。
      午後は浜松市西部清掃工場に行き、社会科「ごみとわたしたち」で学んだごみ処理の過程についての講話を聞いたり、体験や実際にごみの処理の過程の見学をしたりしました。
      体験では、1週間で家庭から出されるごみの重さを感じたりごみの分別についてゲームで学んだりしました。見学では、ごみ収集車がごみを搬入したり、ごみピットでごみを運んだりする様子を実際に見ました。また、高温で細かいごみを蒸し焼きにする熱分解の熱を見学の窓の近くで感じることができました。
      校外学習を通して、社会科で学んだことをさらに深く学ぶことができました。
    • 10月3日、体育館で朝会が行われました。今日は「あゆみ」をいただく日です。「あゆみ」には、①学習のあらわれ ②行動のあらわれ ③特別活動の記録 ④出欠の記録 が書かれています。今日の朝会では、特に②行動のあらわれ について詳しくお話を聴きました。 行動のあらわれは、本年度から10項目になりました。この10項目は、一人一人が成長するため、よりよく集団生活をするために身に付けたい力です。2学期初めに立てた個人のめあてと関係している子も多いです。そして、これらは、大瀬小の合言葉「お・お・せ」とも深い関係があります。「あゆみ」を渡されたら、学習の欄だけでなく、行動の欄もしっかりと見てほしいと思います。
    • 10月2日、中郡中学校説明会と修学旅行説明会が行われました。今年は体育館で行いました。親子で隣に座りました。中郡中学校の教務主任の先生と生徒指導の先生にご来校いただき、スクリーンに写真を映しながら、学校生活について概要をお話いただきました。2月の入学説明会では、さらに詳しく説明をしていただく予定です。後半は、修学旅行の説明会でした。実行委員等が本格的に動き出すのは運動会後になりますが、子供たちはすでにワクワクしている様子です。
    • 10月1日の1年1組算数「どんなかたちがあるのか」の様子です。まず初めに、タブレットで、自分なりの仲間分けをしました。仲間にした形の特徴を言葉で書き込んでいる子もいました。その後、実際の箱などを使って、グループの友達と相談しながら仲間分けしました。それをタブレットで撮影し、アプリを使って撮った写真を全体で共有しました。対話を通して特徴の理解を深めていました。
    • 10月24日の運動会に向けて、少しずつ練習が始まっています。ビッグホールでは、6年1組が組体操の一人技の練習をしていました。4年1組では、動画を見ながらソーラン節の動きを確認していました。徐々に気持ちが盛り上がってきています。