• 9月3日の授業の様子です。6年2組では、算数の平均値の学習をしていました。平均値を求めるには、たくさんの値のたし算をする必要があります。そこで電卓の出番。中には、ひたすら筆算する強者もいました。
    6年1組では、書写の学習をしていました。題字は「ひまわり」。平仮名は漢字とは筆遣いが少し違います。丸みを帯びさせやわらかな感じを表現していました。
     
  • 9月2日の授業の様子です。4年2組がビックーホールで図工「組んで 立てて つなぐんぐん」の授業をしていました。新聞紙を細く丸めて長い棒を作り、それを組み合わせて立体的な造形物を作っていました。友達と協力をしながら組み立てていました。
  • 9月3日、2学期の学級代表の任命式を行いました。さすが学級代表。どの子も立派な態度で任命書を受け取りました。クラスをよりよくする話し合いの中心として活躍してほしいと思います。
  • まだまだ暑い日が続いています。昇降口に新しいミストスタンドが設置されました。今まで使っていたものが古くなり調子がよくなかったため、リニューアルしました。登校してきた子供たちが気持ちよさそうにミストを浴びています。虹が出来て大はしゃぎでした。この新しいミストスタンドは、大瀬小活動部への寄付金で購入させていただきました!
  •  9月1日、第3回防災訓練を行いました。今回の訓練は、洪水に関する訓練でした。大雨が降り天竜川が氾濫危険水位に到達し、氾濫危険情報が発令され、学校の敷地内に浸水が起きる可能性があるという想定の訓練です。訓練のめあては、①洪水から命を守る行動をとり素早く高いところへ避難する。 ②「おはしも」を守り、避難経路・避難場所の決まりを確認する。の2つでした。大瀬小の場合、上階に避難するのは、1・2年生です。どちらの学年も静かに素早く避難をすることができました。もともと上階にいる3~6年生も、自分の教室で静かに待つことができました。
     訓練の後半は、各教室で、防災ノートを活用したり、NHKforスクール「オープンクラス キミも防災サバイバー」や「総合 防災サバイバー 洪水の危機!きみならどうする?」を視聴したりして、大瀬小の周りの状況について知り、命を守るためにどんな行動をとるべきか考えました。
  • 8月29日、大瀬小の2学期が始まりました。始業式は、1学期終業式と同じく暑さ対策のため、リモートで行いました。
    まずはじめに3人の児童代表が「2学期に頑張りたいこと」を発表しました。校長先生からは、「めあて」についてのお話がありました。学校には、「学校教育目標」「児童会スローガン」「学級目標」「個人目標」など、いろいろなめあてがあります。各クラスの学級目標とそこに込められた思いを紹介しました。学級目標は、常に意識し振り返ることが大切です。学級目標は、クラスがもっとよくなる大事な宝物です。また、個人のめあてについて、自分が決めためあてをクリアしたら、少しずつバージョンアップをすることが大切で、それが成長につながります。というお話がありました。
    2時間目の様子です。夏休みに取り組んだ課題を提出したり、新しい教科書を開いてみたり、サイコロトークで夏休みの思い出を紹介し合ったり、係を決めたり、個人のめあてを決めたり…それぞれの活動をしていました。久しぶりに会った友達と楽しい時間を過ごしました。
  • 夏休み課題一覧

    2025年7月22日
      夏休み課題の要項・応募票をアップしました
      https://www.city.hamamatsu-szo.ed.jp/oose-e/create/action/kadai/
    • 7月18日、1学期終業式が行われました。体育館の気温が高いため、教室でリモートで行いました。3人の代表が1学期に頑張ったことを発表しました。1年生の教室からは校歌を歌う元気な声が聞こえてきました。校長先生の話や生徒指導の先生の話を真剣に聴く姿も見られました。
       終業式の後は、配布物を配ったり、テスト直しをしたり、教材園に行って収穫や草取りをしたり、大掃除をしたり、プールでお楽しみ会をしたりと、それぞれ1学期最終日を過ごしていました。
       写真はありませんが、午後には、5年生が30分間回泳を行い、自分の目標に向かって力を出し切りました。

      明日から夏休みです。8月29日の始業式には、怪我なく事故なく元気に登校してきてほしいと思います。
       
    • 7月16日、6年2組の理科「人間が生きていくためには何が必要だろう。源を探ろう!」の様子です。この時間のめあては、「ひょうたん池のメダカは、えさをあげないのにどうして生きていけるのだろう。」です。先生が、観察用の水槽に入れたひょうたん池でつかまえたメダカに、水道水を数滴垂らしました。メダカの動きは変わりません。次に、池の水を数滴垂らしました。すると、メダカが何やら反応しました。この様子から、子供たちは「何か小さい生き物を食べたのではないか」「池の水には見えない何かえさのようなものがいるのではないか」と予想をし、それを確かめる方法を考えました。
      子供たちは、自分で考えた方法で池の水を調べました。顕微鏡で池の水を見てみるといろいろなものが見えました。「すごっ!」と声をあげながら、夢中で観察をしました。顕微鏡に装着している黒い機器は、顕微鏡で見えているものをタブレットのカメラで撮影できる機器です。静止画、動画を使い分けて撮影をしていました。
      まとめの段階では、ワークシートやホワイトボード、タブレットなど、自分で決めた方法でまとめをしました。そして、まとめたことを全体の場で発表しました。
      ひょうたん池のメダカは、ミジンコなどの小さい生き物を食べ、ミジンコはさらに小さい生物を食べて生きていることをとらえました。この日の観察では、実際に食べている瞬間は見られませんでしたが、ネットの動画やNHKforSchoolなどで今後確認していく予定です。
    • 7月11日の読み聞かせ③の様子です。1学期はこれが最後。次回は9月19日です。2学期も楽しみにしています。ムーミンママのみなさん、ありがとうございました。