朝から少し強い雨でした。
火曜日の朝はブレーメンの会の方が読み聞かせをしてくださいました。
6年生の教室に行くと「100万回生きたねこ」のお話を読んでいました。
先日、たんぽぽ劇団が来て観劇した演目です。
舞台で見る「100万回生きたねこ」とお話で聞く「100万回生きたねこ」それぞれに、感動があります。
6年生はどう感じたのでしょうか。
さて、追分小学校では各学年に10冊の読破図書を紹介しています。すでに読破している子供たちが増えています。高学年の本は長いお話もありますので時間がかかるかもしれませんが、多くの本に親しんでほしいと思います。
雨が多くなる季節、読書の時間に浸るのもいいですね。

読み聞かせの時間が、学校生活の中で、もっとも静かな時間かもしれません。