避難訓練(たくましく生きる子)

2025年4月28日
    避難訓練を行いました。
    地震が学校で起きた時に、どのような行動をとるのか、どこを通って避難するのか を 頭の中でシミュレーションするだけでなく、体で覚えるための命を守る訓練です。
    子供たちは真剣に訓練に臨みました。そして、教室に戻った後も、学年の発達段階に応じて、避難訓練の振り返りを行いました。
    子供たちには「練習(訓練)は本番のように 本番は練習(訓練)のように」と話しました。
    家庭でもこの機会に いざというときの行動の仕方や家族の避難場所について話してみてはいかがでしょうか。
    こんな場面だったら・・・6年生は個々に地震時の想定をしてそのときどうしたらよいかを考えていました。
    高学年は1つのことから想像力を膨らませる力が豊かだと感じました。
    「自分の命は自分で守る」 このことを誰もが思っていれば、その思いが誰かの命を守ることにもつながります。