2024年

  • 片付けって楽しい

    2024年1月12日
      運動場からきゃーきゃーと楽しそうな声が聞こえるので見に行くと、2年生が図工の学習で使った段ボールを再利用してグラススキー?をして楽しんでいました。
      運動場にある山は芝で覆われていて、今の季節はよく乾燥していて絶好のゲレンデですね。それぞれが思い思いに滑っていて楽しそうでした。図工の片付けがうれしい時間に変身していましたね。
      しばらく流行りそうな予感です。
    • 今日の給食は「行事食~お正月料理~」でした。
      さくらごはん、松風焼、豆腐のすまし汁、栗きんとん
      「松風焼き」は、表面にだけごまをまぶしてあり、「裏のない、正直な生き方ができるように」という意味が込められているそうですよ。
      「栗きんとん」の栗は「勝ち栗」と呼ばれ勝負運をアップさせる縁起の良い食べ物なのだそうです。今日の給食では「うなぎいも」が使われています。おせち料理の縁起物をたくさん食べて、いろいろな運に恵まれた豊かな一年になりそうですね。
    • 西気賀から皇室へ

      2024年1月10日
        「第55回細江町献上みかん及びネーブル審査会」に6年生が参加してきました。
        昭和42年に浩宮様が学校の隣にある五味半島(プリンス岬)で「初めてのお泊り」をされたことをきっかけに、昭和53年まで合計8回、夏に御静養されました。御静養中には、西気賀の子供たちとソフトボールをしたり、和船を漕いだりと、地域の方と交流を深めたそうです。みかんとネーブルを献上するようになったのは、浩宮様が滞在中にみかん狩りや選果場の見学をされたことがきっかけだそうです。皇室ゆかりの地である西気賀ならではの取り組みですね。
        6年生の代表2人が審査員として審査を行いました。なんと座席は浜名区長さんの隣!
        参加した方から、初めて名刺もいただいちゃいました。
        参加した6年生全員がお腹いっぱい、、、いや、納得いくまで試食し、献上するならどれがよいのか検討することができました。
        どのみかんもとてもおいしかったですね。地元の白柳ネーブルを初めて食べましたが、こんなにおいしいものとは知りませんでした。
        審査員には、地元出身のアナウンサーの方や、姫様道中の姫様もいらしたので、一緒に写真を撮っていただきました。
        貴重な経験ができましたね。
      • 3学期始業式

        2024年1月9日
          1/9(火)、3学期始業式が行われ、3学期がスタートしました。
          開式前の待つ姿勢が素晴らしい!
          「大きな目標のために、小さな目標を達成していこう!」
          児童代表の言葉。大きな声で発表しました。
          校歌を3番まで、大きな声で歌いました。
        • 2024年の始まりに

          2024年1月5日
            2024年が始まりました。
            辰年らしい力強いご来光で1年の始まりを迎えることができました。
            こんなに美しい初日の出を見ることのできる学校は、他にないのではないでしょうか。
            風が強く寒い朝でしたが、なんだか元気が湧いてきました。
            目標も新たに、新しい一年を迎えたいと思います。
            にしきがっ子のみなさんも、今年の目標を決めましたか?
            1/9に会えるのを楽しみにしています。