「第55回細江町献上みかん及びネーブル審査会」に6年生が参加してきました。
昭和42年に浩宮様が学校の隣にある五味半島(プリンス岬)で「初めてのお泊り」をされたことをきっかけに、昭和53年まで合計8回、夏に御静養されました。御静養中には、西気賀の子供たちとソフトボールをしたり、和船を漕いだりと、地域の方と交流を深めたそうです。みかんとネーブルを献上するようになったのは、浩宮様が滞在中にみかん狩りや選果場の見学をされたことがきっかけだそうです。皇室ゆかりの地である西気賀ならではの取り組みですね。
6年生の代表2人が審査員として審査を行いました。なんと座席は浜名区長さんの隣!
参加した方から、初めて名刺もいただいちゃいました。
参加した6年生全員がお腹いっぱい、、、いや、納得いくまで試食し、献上するならどれがよいのか検討することができました。
どのみかんもとてもおいしかったですね。地元の白柳ネーブルを初めて食べましたが、こんなにおいしいものとは知りませんでした。
審査員には、地元出身のアナウンサーの方や、姫様道中の姫様もいらしたので、一緒に写真を撮っていただきました。
貴重な経験ができましたね。