2023年

  • 今日6/21(水)の給食は、「浜名湖沿い」がテーマでした。
    パン、牛乳、チョコだいずクリーム、みっかびぎゅうコロッケ、キャベツのサラダ、ミルクスープ
    三ケ日牛は、エサにみかんを与えるなどしてストレスなく育てられているため、とてもおいしいと言われています。
    子供たちからは、「高級コロッケだぁ~。」との声も聞かれました。
  • 和船発足会

    2023年6月20日
      6月20日、いよいよ本日より和船の活動が始まりました。
      和船とは、櫓(ろ)と櫂(かい)を使って進む日本の伝統的な船のことです。毎年、4・5年生がこの和船の活動に取り組んでいます。そして、活動の最後には「細江湖一周」にチャレンジします。
      今日の活動の様子をご覧ください。
      ボランティアの柳瀬さんから「昨日の自分を超えられるように頑張ろう」と温かなお言葉をいただきました。
      長くて重い櫓の準備も自分たちで行います。
      いよいよ出発。
      漕ぎ出してみると・・・息を合わせるのは難しいですね。
      リーダーの5年生が「そーれ!」の掛け声を頑張りました。
      さすが5年生、櫓の扱いが上手です!
      息が合ってきました。風に逆らいぐんぐん進みます。
      澪標に到着! 近くで見るとびっくりするくらい大きい!
      櫂の漕ぎ方も慣れてきました。
      櫂がきれいにそろうと船はぐんぐん進むのですね。
      PTAの方も応援に来てくれました。
      ボランティア6名、応援4名の皆様。そして三ケ日青年の家の皆様、ありがとうございました。
      まだまだ練習は続きます。
      応援をよろしくお願いします!
    • 「ふるさと給食週間」2日目は、家康くんカレーでした。
      どのへんがというと、浜納豆、サツマイモ、トマトだそうです。甘くフルーティーなカレーでした。
      そして、デザートはスイカ! 「姫まくら」という品種だそうで、とても甘いスイカでした。
      子供たちが大好きなこんだてなので、子供たちの表情を多めに載せます。
    • 今週は「ふるさと給食週間」です。初日は「山地」の食材を使った献立でした。
      またもや、日本むかし話風の山盛りおこわ…じゃなくて山菜おこわ。炊き立てで柔らかく、お揚げの味が染みていて最高でした。
      富士山ゼリーは、プッチンすると富士山になるゼリーです。何年、いや何十年ぶりのプッチンだったかな。
    • 5年生は、家庭科の時間にソーイングの学習をしています。
      はじめの一歩ということで、まず、玉結びと玉どめ、そして基本の並縫いの練習をしました。練習布の印に沿って、丁寧に練習を進めています。これから、かがり縫いやボタン付けの学習に進んでいきます。子供たちは、裁縫が好きで、とても集中して取り組んでいます。基礎基本を身に付けて、小物作りに挑戦するのも楽しみです。
       
    • 6月19日(月)に、3年生が寸座地区にあるとよだ農園さんを訪ね、みかん畑の見学をさせていただきました。
      斜面に作られた農園を登ると奥浜名湖の素晴らしい景色が広がっていました。
      たくさんの品種をひとつずつ説明しながら案内し、子供たちの質問にも丁寧に答えてくださいました。
      みかんのことだけでなく、寸座という地区名の由来や、駅の見所など地域のこともたくさん教えていただきました。どのお話からも、豊田さんの地元愛が感じられました。
      で、帰りにちょっと寄り道して寸座駅に行きました。
      ありました! 一寸(ちょっと)座ったかもしれない石。
    • 6月16日(金)
       校外学習に行ってきました。
       「浜松市博物館」では、縄文時代や弥生時代を中心に、さらに昔の時代のお話もしていただきました。教科書では学習できない話をたくさんしていただき、子供たちは興味津々に耳を傾けていました。火起こし体験では、火を起こすのにとても苦労をしました。昔の人が火を大切にしていた理由を、身をもって知ることができました。実際に見たり触れたりすることの大切さを改めて感じました。
       「どうする家康 大河ドラマ館」や「浜松城」では、これから習う「徳川家康」について知ることができました。今年の大河ドラマで浜松が取り上げられ、校外学習で見学できるという貴重な経験ができて大満足です。
       これから校外学習で学習したことをタブレットを使ってスライドにまとめ、プレゼンしていきたいと思います。
    • 6月13日、梅雨の合間の晴れ間に和船の清掃を行いました。
      実際に和船の活動を行う4,5年生で行いました。
      桟橋から船に乗るだけでもおっかなびっくりでしたが、一生懸命船を磨く姿に「今年は私たちが頑張る」という気持ちが伝わってきました。
      いよいよ西気賀小伝統の和船活動が始まります。
      学校の和船は、6人で櫂を使い、1人が櫓を使って漕ぐため最低でも7人の漕ぎ手が必要です。しかし、今年の4,5年生は全部で6名しかいません。
      助っ人が必要です!
      子供たちの頑張りを間近で見て、一緒に感動を味わうチャンスです。
      もちろん、見に来ていただくだけでも大歓迎です。
      ぜひ、応援にいらしてください。
       
      <和船の活動>
      〇練習(8:05~9:25)4、5年生
      6/20(火)、6/27(火)、7/4(火)
      7/11(火)、9/26(火)、10/10(火)
      〇細江湖一周(8:00~11:00)4、5、6年生
      10/17(火) 予備日:10/31(火)
    • 今週は「命について考える週間」です。
      1年生、2・3年生で行われた、道徳の授業の様子を紹介します。
      1年生は、「生きているからできること」を考え、自分の考えをびっしり書き込みました。
      自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりしました。
      2年生は、「たくさんの人に支えられて、今がある」ことを学びました。
      授業の最後に、「いのち」という言葉を聞いて、どのようなことを思い浮かべるかを発表しました。
    • 今週は「命について考える週間」です。
      今日6/15(木)は4、5、6年生が命についての道徳の授業をしていました。
      4,5年生はビデオ教材を活用して、学校生活で実際に起きそうな場面で、どんな行動をすることができるのかを真剣に考え、話し合っていました。
      6年生は道徳の教科書を活用し、いじめられている子の気持ちや、その時に自分がどう行動したいのかを考えていました。
      どの学年も、会礼での命の話をきっかけに、かけがえのない「いのち」について真剣に向き合い、考え、深め合う学習をすることができました。