12月2日(月)6年生が、理科「てこのはたらき」の授業で、てこ実験機を使って、左と右のてんびんがつり合うところを探していました。支点から作用点や力点の位置とおもりの重さが関係していることを確かめていました。
「3のところに20gだから 6に10gかな」
「ここにもう10gかければいいのかな」
「これでつりあうかな」
6年生に、てこの学習の中で「てんびん」もてこの原理を使っていること、紀元前から世界でてんびんが使われていたこと、日本でも江戸時代 てんびんを使ってものの重さをはかっていたことなどを学習していました。