先日、総合的な学習の時間で「語り部の会」の方から浜松大空襲の話をお聞きしました。
壊滅的な被害を受けた浜松市がどのように復興してきたのかということを知るために、復興記念館を訪れて展示を見学しました。
空襲による被害状況をデータで確認したり、当時の生活を知ったりして改めて被害の様子が分かったようです。
さらに、戦後復興していく様子を年表で確かめたり、説明を読んだりして、たくましさを感じたようです。
また、「対話型語り部システム」で戦争体験者のインタビューをもとにAIが動画を選択したり、質問に答えたりするものを体験し、体験者の声を聞くこともできました。