1月21日(火)4年生が、算数科「小数と整数のかけ算、わり算」の授業で、小数÷整数の計算の仕方を学習していました。「3.6Lのお茶を3人で分けます。一人分は何Lになるでしょうか」という問題でした。図や絵を使って、どういう考え方をすればよいかを考えていました。

問題を提示し、

実際にどういう問題かを 道具を用意して見せていました。

自分の考えを友達と共有していました。

「その考えは ぼくと同じだね。」

「なるほど、整数にして考えるとわかりやすいね。」

自分の考えをテレビ画面に映して説明していました。

「ビーカーで考えると こうなるね」

3.6を10倍して 36÷3=12 答えの12を10分の1して 1.2となります。また0.1をもとにして考えると3.6は、0.1が36個 それを3でわると 12となり、0.1が12個なので 1.2Lが答えとなります。とまとめていました。