• 3学期に行う予定の二重跳び大会に向けて、二重跳び講座を昼休みに開催しました!

    二重跳びが今まで跳べなかった子供も、コツを学んで、少しずつ跳べるようになってきました!!
    体育委員会のメンバーも、下級生に対して、どんどん教えてくれていました。
    子供たちは、「できた!」「連続で跳べた!!」と、とても喜んでいました。
    子供たちの中には、もう40回以上跳べる子もいました!教員も負けていられません。

    学んだことをたくさん練習して、少しでも多くの回数を跳べるようにチャレンジしていってほしいです。
  • 今月は中瀬小の体力アップ月間です!
    体力の向上を目指して、20分休みには運動場で一生懸命に走っています。
    5分間の中で、どれだけ走ることができるのか、それぞれの目標に向かって頑張っています!
    寒さに負けず、強い体をつくれるように、温かい声掛けをよろしくお願いします。
     
  • 10月25日土曜日、中瀬小学校の運動会が開催されました。
    前日の雨で、運動場のコンディションが心配されましたが、先生方が気合を込めて準備を行い、開催できるようになりました。

    プログラムの変更があり、僥倖種目からスタートしました。
    3・4年の「全力!中瀬っ子タイフーン!」 1・2年の「PON!PON!玉入れ」 そして、5・6年の「Power Up!綱引き」、と続いていきます。たくさんのお客様、保護者の皆様の応援に応えるように、子供たちは楽しそうに全力で競技を行い、子供たちの応援も激しさを増していきます。

    続いて行われたのが3・4年「全力舞踊集団 中瀬屋」 中瀬小に沖縄の風が吹き、そしてソーラン節の力強さが感じられました。
    1・2年「GO!GO!NAKAZE☆」では、キラキラのボンボンを持った1・2年生がC&Kの「ドラマ」に合わせ、かわいらしさ全開で軽快に踊ります。この会場にいる全ての人が、踊る子供たちに釘付けです。

    リレー種目では、各クラスの精鋭たちが満を持して登場です。
    少しぬかるんだグランドもものともせず、子供たちは力強い走りでバトンをつなぎゴールを目指しました。
    限られた休み時間を使って練習をしてきた子供たちは、どの子もやり切った表情でした。

    最後は、5・6年生の表現「Brush Up!」です。生命が誕生し、大きく成長する様子を子供たちは体全体を使って、時には仲間と協力をしながら表現していきます。体の力強さやしなやかさを生かした圧巻の演技は、観る人々を感動させました。

    子供たちが心を燃やし、限界を超えて頑張ることができたのも、保護者の皆様の温かい声援や声掛け、地域の皆様の御協力のおかげです。ありがとうございました。

    行事を通して中瀬っ子はよりたくましく成長を続けていきます。

     
  • 今週末はいよいよ運動会。
    練習に励む子供たちの表情にも、より緊張が増してきました。

    子供たちは、4色の帽子をかぶり総練習に臨みました。
    開会式や閉会式の流れやラジオ体操の確認などを行いました。
    力いっぱい行う競技とともに、並ぶ時の姿勢や返事にもご注目ください。

    応援練習も熱を帯びています。
    6年生が各学年の教室を訪れ、応援をリードしています。
    テレビや動画から聞こえてくる流行の歌やチャントを替え歌にしながら、
    ニコニコ笑顔で声を出しています。運動会の白熱した場面で力を与えてくれることでしょう。

    徒競走やリレーと並んで運動会の見せ場となりそうなのが、各学年団で行う表現種目です。
    どの学年団でも、運動場いっぱいに広がり、体を大きく動かして表現しています。

    体調管理に気を付け、楽しみに運動会の当日を迎えましょう。
  • 10月1日、体育館に全校児童が集まって『つどい』が行われました。
    本年度がスタートしてから折り返し地点を迎え、後半のスタートです。

    つどいの中で、校長先生が今「夢中になっていること」について教えてくれました。
    校長先生が実際に撮影をした「自然の風景」や「オーロラ」、「動物たち」の写真。それらはすべてアラスカの現地で実際に撮影されたものでした。特に「オーロラ」の写真がスクリーンいっぱいに映し出されると、その神秘的な美しさに体育館のいたるところから感嘆の声が漏れあふれていました。実際の写真は校内のどこかに展示中です。探してみてくださいね。
    最後は、校長先生からこんな問いかけがありました。
    「夢中になれることはありますか?」
    後期の行事や勉強、運動などを通して、「夢中になれること」を見つけられるといいですね。

    そして、児童は担任の先生より「のびゆく子」を受け取りました。
    子供たちは、前期に頑張ったところ、少し苦手なところ、もう少し頑張れそうなところなど各々に確認をして、決意を新たにしていました。
    勉強に運動に深まりを見せる秋。ここからは、次の学年を見据えたよりたくましい子供たちの姿が見られそうです。
  • 秋到来!読書の秋!

    2025年9月26日
      お彼岸を迎え、季節も気温も一気に進んだ気がします。
      今朝、校内では緑のエプロンを着け、本を抱えたお母さんたちの姿が見られました。
      中瀬小の読み聞かせボランティア「Giving Tree」のお母さんたちです。
      子供たちは、どんなお話か興味津々。目は素敵な挿絵に釘付け、耳はお母さんたちのやさしい声にうっとりしているようでした。
      「Giving Tree」の活動は、昔から数十年以上続いているので、保護者の中にも緑のエプロンに見覚えのある方がいらっしゃるかもしれません。現在、約30名程度のお父さんやお母さんが登録をしてくださり、無理なく都合のつく時に活動をしてくれています。まだまだたくさんの読み聞かせをしてくださる方を募集しています。
      興味のある方は、ぜひ学校職員までお尋ねください。






       
    • 2学期の始業式が行われました。
      登校する子供たちの表情はとても明るく、いたるところで友達との会話に花が咲いていました。
      先生たちもいっぱいの笑顔で、教室や下駄箱、正門など様々な場所で、子供たちを迎えていました。
      始業式では、2・4・6年生の代表児童が1学期に頑張ったことや2学期の目標について発表しました。
      2年生からは二人の代表児童が発表をしました。算数の計算を頑張ること。そしてもう一人は、国語の教科書に出てくるお話の暗唱を2学期も続けて頑張ること。2人とも力強く発表できました。
      4年生の代表児童は、クラスの仲間と楽しい遊びの計画を立てて、係の仕事を充実させたいと発表がありました。
      6年生の代表児童は、環境委員会で行っているごみの回収を、これからも責任をもって行いたいと発表しました。
      どの子の表情も真剣そのもので、「頑張ろう」という思いが伝わってきました。
      発表を聞く子供たちも集中して話を聞きながら、2学期の「やる気」を静かに高めていました。
      校長先生からは、夏休みに撮影した山の写真の紹介がありました。写真やお話から、山登りの大変さや楽しさ、なかなか見ることのできない山の風景の美しさが感じられました。
      そして、良寛和尚の言葉「和顔愛語(わげんあいご)」について例を挙げて教えてくださいました。
      この言葉は、穏やかな顔(和顔)と愛情のこもった優しい言葉(愛語)で人に接することを意味しています。
      家庭や学校、地域など多くの人と関わる中で大切にしていきたい心構えです。
      2学期はなかぜっ子の笑顔がますます増えそうです。
    • 運動場では、セミの鳴き声が響き渡り、夏休みのスタートを告げているようです。
      一方、体育館には、程よく日焼けした「なかぜっ子」たちが、クラスごとに並んで友達や先生の話に耳を傾けていました。

      子供たちは、全校児童が揃う場でも大変落ち着いた様子でした。
      1学期の終業式です。
      〇1・3・5年生の代表児童から「1学期を振り返って」の発表がありました。
       5年生:私が林間学校で心に残ったことはフォトロゲイニングと沢登りです。天気が悪くてもみんなと協力して活動できました。
       3年生:ぼくががんばったことは50m走です。お父さんのアドバイスを聞いて練習したら、速く走れるようになりました。むずかしかったあまりのあるわり算もがんばってできるようになりました。
       1年生:ひらがなのべんきょうをがんばったよ。きゅうしょくでにがてなものも食べられるようになったよ。ともだちがたくさんできて、なかよくなれたよ。
       代表の子供たちは、全校児童の前で少し緊張しながらも、しっかりと発表をしていました。発表者も聞き手もみんなキラキラと輝いていました。

      〇校長先生のお話がありました。
       動画を交えたお話の中で、子供の交通事故の原因の多くは飛び出しであること。夏休みに特に交通事故には気を付けてほしいこと。横断歩道で止まってくれた運転手さんへの思いなどについて伝えていました。

      さあ、夏休みです。
      夏休みの生活について、御家庭でも話してみてください。

      ※夏休みの宿題については、中瀬小ホームページ 「各種申請等」に詳しく掲載してあります。


       
    • 気温の上昇とともに、中瀬小のプールではにぎやかな子供たちの声と水しぶきの上がる音が聞かれます。
      先日、洋服を着た子供たちがプールサイドにいました。着衣水泳です。
      もしもの水難事故に備えて自分の命を守る方法を学びました。
      子供たちは、服が濡れた時の動きにくさを感じていました。そして、ペットボトルなどの用具を用いて楽に呼吸をする方法を実践していました。

      別の日には、校内のプールで30分間回泳が行われました。
      5年生の児童を中心に、練習を重ねた子供たちがチャレンジしました。
      多くの先生が見守り、独特な緊張感の中スタートします。
      初めの5分間が肝心です。いかに慌てず、ゆったりと同じペースで浮けるか、泳げるかが重要です。
      子供たちは思い思いの姿勢で取り組みます。
      時間の経過とともに周囲の先生方の声も大きくなります。
      「はじめはおちついて」
      「こっちがすいてるよ」
      「あと半分がんばって」
      「あと5分ラストスパート」
      ついに完泳の時を迎えます。
      大きな歓声と拍手に包まれ、子供たちの喜びの表情が見られ、弾んだ声が聞かれました。
      子供たちは、30分の回泳にチャレンジしたこと、また完泳できたことに充実感を得ていました。

      学校での水泳の授業は1学期で終わりです。
      夏休みは、子供たちの成長をプールなどで確かめてみるのもよいですね。
       
      服が濡れると気持ちが悪いなぁ
      いつもよりも動きにくい
      ペットボトルで上手に浮けたよ
      緊張感高まる回泳のスタート
      流れにのって頑張る子供たち
      見守り、祝福する先生方
    • 3年生の教室で色とりどりの鮮やかな衣装を身に着けた子どもたちや先生に遭遇しました。まるで1300年前の奈良時代にタイムスリップしたかのようでした。
      そこでは、万葉講座が行われ、万葉時代の衣食住のことや万葉の森公園のことなどについて紹介がされていました。
      途中、万葉植物のビンゴが行われビンゴになった子たちは認定証を受け取っていました。
      浜北は、大伴家持が編集したとされる日本最古の歌集・万葉集のゆかりの地とされています。万葉集の中には浜北ゆかりの歌が4首あります。どの場所でどんな歌が詠まれたのか調べてみるのもいいですね!!
      自由研究にもおすすめです。