6年生は、国語科「海の命」の学習をしています。物語の登場人物の生き方に対する考えを伝え合うことを通して、自分の考えを広げることを目標にして学習に取り組んできました。今日は、生き方プレゼンテーションを行って互いの考えを共有し、自分の生き方についての考えを広げる学習を行いました。
始めに「太一」「与吉じいさ」「父」などの人物の生き方や自分の考えについて、タブレットを使ってグループで伝え合いました。
・父は、潜り猟師としての働き方から、責任感がある人だと思った。
・海の命を大切にして生きる与吉じいさの姿が、かっこいいと思った。
・太一は瀬の主を前にして、海の命を守るのが一人前の漁師だと気付き、ずっと海の命を守っていった。私も命を大切にする生き方をしたい。
グループでの伝え合いの後、代表者が全体の場で発表し、考え方を共有しました。グループでの伝え合いや代表者の発表を聞いて、学習を振り返り、自分の考えをタブレットを使ってまとめました。
一人一人が作った「生き方プレゼンテーション」は、人物関係やそれぞれの生き方、自分の考えなどを詳しく分かりやすくまとめてありました。そのプレゼンテーションを生かして、自分の考えを深める学習ができていました。卒業という節目に、自分の生き方について考える授業でした。
始めに「太一」「与吉じいさ」「父」などの人物の生き方や自分の考えについて、タブレットを使ってグループで伝え合いました。
・父は、潜り猟師としての働き方から、責任感がある人だと思った。
・海の命を大切にして生きる与吉じいさの姿が、かっこいいと思った。
・太一は瀬の主を前にして、海の命を守るのが一人前の漁師だと気付き、ずっと海の命を守っていった。私も命を大切にする生き方をしたい。
グループでの伝え合いの後、代表者が全体の場で発表し、考え方を共有しました。グループでの伝え合いや代表者の発表を聞いて、学習を振り返り、自分の考えをタブレットを使ってまとめました。
一人一人が作った「生き方プレゼンテーション」は、人物関係やそれぞれの生き方、自分の考えなどを詳しく分かりやすくまとめてありました。そのプレゼンテーションを生かして、自分の考えを深める学習ができていました。卒業という節目に、自分の生き方について考える授業でした。









