3年なかぜ学習 落語を聞いたよ

2025年3月11日
    3年生は、なかぜ学習(総合的な学習の時間)で「なかぜはかせになろう」というテーマで活動してきました。地域の探究活動を通して、なかぜの良さを学び広めていく活動です。
    今日は、地域の落語をしていらっしゃる方「清流亭あゆ太」さんの落語を聞く体験をしました。落語は寄席演芸で、こっけいな話で聴衆を笑わせ、最後をしゃれた結末である落ち(下げ)で結ぶ日本独特の話芸です。
    「イチローと大谷翔平は、どっちが勝ったかな?」「カッタカナで、イチローの勝ち」こんな調子で落語が始まりました。子供たちは、おもしろい話に笑顔が溢れ、落ちのうまさを楽しんでいました。中瀬には、こんな素敵なことができる方がいらっしゃることが、うれしく誇らしく思ったようです。
    落語家「清流亭あゆ太」さん、ありがとうございました。