2025年2月

  • ふじっぴー給食

    2025年2月19日
      今日は、「ふじっぴー給食」でした。
      献立「ご飯 牛乳 さばの塩焼き おかかあえ かつお節 浜松野菜の豚汁」
      「ふじっぴー給食」は、静岡県内でとれた食べ物を多く取り入れた「ふるさと給食」のことで、静岡県内の小中学校で実施しています。浜北学校給食センターでは、静岡県産の「かつお節」、浜松産の「もやし、チンゲンサイ 大根 葉ねぎ」を取り入れました。豚汁は、浜松の食材がいっぱい入っていて、とてもおいしかったです。
      学校給食センターの皆さん、おいしい給食をありがとうございました。
    • 17日(月)は、ふるさと給食・浜松パワーフード給食でした。献立は、
      「食パン りんごジャム 牛乳 ポテトカップコーングラタン 豚肉とセロリの炒め物 ベジタブルスープ」
      です。浜松産のセロリと小松菜が使われています。
      子供たちは、地元食材の良さを感じながら、おいしくいただいていました。残食をなくすように頑張っている子が増えています。
    • 6年生は、卒業まであと1か月となりました。6年生同士の交流を深め、小学校での思い出となるように、「学級対抗スポーツ集会」を行いました。
      キャッチバレー、バスケットボール、サッカーで、学級対抗で競い合いました。子供たちは、大きな声援を受けながら一生懸命ボールを追いました。ナイスパス、ナイスアタック、ナイスシュート…得点が決まると喜び合い、一層学級の団結力が高まっていくようでした。
      6年生は、とても楽しい集会をすることができました。6年生は、小学校生活のラストスパートの時期になります。みんなで一生懸命取り組む団結力をもって、卒業式に向かって進んでいってほしいと思います。
    • 1年生は、生活科「おおきくなったじぶんをみつめよう」の活動に入りました。
      この1年間で、どんなことができるようになったか振り返り、1年の成長すごろくをグループで作りました。
      ・タイヤとびができるようになった。1マスすすむ。
      ・テストで100点がとれた。3マスすすむ。
      ・けいさんカードがすらすらできた。2マスすすむ。
      子どもたちは、できるようになったことを思い浮かべ、友達と楽しくすごろくを作っていました。
      1年生の皆さん、できることをいっぱい増やして、2年生に進級してくださいね。
    • 6年生に感謝する会に向けて、1~5年生が6年生へのメッセージを書きました。
      なかぜっ子グループごとに、5年生が用紙の準備をし、下学年の子たちに書き方を教えてくれました。みんな6年生への感謝の思いを、星形のカードに丁寧に書いていました。6年生への温かい思いが伝わりますね。
      6年生の皆さん、メッセージを楽しみにしてくださいね。
    • 2年生は、道徳科で「ぐみの木と小鳥」という資料を使って、親切にすることの大切さについて考えました。
      ぐみの木が具合の悪くなったリスを心配し、小鳥にえさを運んでもらうお話です。小鳥も、リスを心配して嵐の中でえさを運びます。小鳥やぐみの木のやさしさ、親切さについて話し合いました。
      ・親切にすると困っている人が喜んでくれるね。
      ・助けられたり、役に立てられたりしたら、わたしもうれしいです。
      ・これからも、みんなに親切にしていこう。
      資料や自分の体験を通して、子供たちから相手のことを考えたり、温かく接したりしたいという思いが出されました。友達などに進んで親切にできるようになるといいですね。
    • 6年生は、外国語科「Save the animals.~生き物のためにできることを考えよう~」の学習に取り組みました。世界が抱える環境問題となっている救いたい動物たちについて、身近にできることを考え、英語で伝える学習です。
      ペンギンの住処は、氷の上だね。”Pengiuins live on the big ice."
      ペンギンを守るためにできることは、魚を捕りすぎないことかな。"We can stop overfishing."
      ホッキョクグマ、ラッコ、ジュゴン、オオカミ…子供たちは、グループごとに自分たちが調べる生き物について、タブレットで住処や食べ物などを調べ、英語で作文しました。作文ができたら、他のグループの子に英語で話して伝えました。
      外国語の授業を通して、子供たちは英語で書くこと、話すこと、そして聞くこともできるようになっています。英語力の高まりを感じた授業でした。
    • 2月6日(木)、オンラインで「つどい」を行いました。
      校長先生は、「春に向けての準備」の話をされました。
      「桜の枝に、つぼみがついています。この”冬芽”は、寒さの厳しい冬の間は、エネルギーを蓄えながら春を待っています。寒い冬を経験したからこそ、桜は春の温かさを感じると一気に花を咲かせることができます。これは、私たちも同じです。目標に向かってしっかり準備するからこそ、乗り越えたとときに大きな満足感を得られるのです。皆さんも、素敵な春を迎えられるように頑張りましょう。」
      どの学級でも、子供たちはしっかり話を聞くことができていました。
      次に、校歌の3番を歌いました。
      つどいの後、表彰を行いました。
      読書感想画コンクールと静岡県児童・生徒紙上美術展の優秀作品の表彰です。
      受賞した皆さん、おめでとうございました。
    • 2~5年生は、6年生に感謝する会の飾りを作りました。5年生が、縦割りグループの2~4年生に作り方を教えてくれました。
      2年生は花、3年生は桜の花びら、4年生は星です。5年生の皆さんの丁寧な教え方に応え、2~4年生は一つ一つ丁寧に作っていました。
      こうした6年生に感謝する会に向けた活動が、6年生への感謝の気持ちとなりますね。5年生の皆さん、そして2~4年生の皆さん、気持ちを込めて作ってくれてありがとう。
    • 5年生は、国語科「好きな詩のよさを伝えよう」の学習を行いました。
      始めに1学期に学習した「ライオン」の詩の作者のメッセージを考え、感じ方や思いを読み取りました。そして、班ごとに好きな詩を選んで読み、一つ一つの言葉にこだわりながら作者の思いを考えて題名や作者名を予想しました。題名は、詩そのものを表しているものもあることが分かりました。最後に、「土」の詩を読んで場面を想像し、作者のメッセージに迫りました。
      こどもたちは、詩を書いた作者の思いについてじっくりと考え、話合いを通して、作者は思いを表現するために、様々なしかけ(題名、対比、比喩、リズムなど)をし、読者を楽しませていることも分かりました。