3年生は、算数科「そろばん」の学習に入りました。
現在の社会において、そろばんを使うことはほとんどなくなっています。それでも、そろばんの操作を通して、10のまとまりをつくったり位を上げたり下げたりするために考えることは、計算の仕組みを理解し、計算力の向上につながります。
そろばんを初めて手にする子も多く、玉の操作を覚えるのはなかなか大変なことです。
10をつくる計算:8+9は、8から1をとって十の位に1入れて「17」になる。
10をひく計算:11ー9は、十の位から1をとって一の位に1を入れて「2」になる。
みんな、そろばんの学習に興味をもって取り組み、そろばんの仕組みを考えながら一生懸命に学んでいました。珠算をやっている子は、ミニ先生となって友達に教えてくれました。
現在の社会において、そろばんを使うことはほとんどなくなっています。それでも、そろばんの操作を通して、10のまとまりをつくったり位を上げたり下げたりするために考えることは、計算の仕組みを理解し、計算力の向上につながります。
そろばんを初めて手にする子も多く、玉の操作を覚えるのはなかなか大変なことです。
10をつくる計算:8+9は、8から1をとって十の位に1入れて「17」になる。
10をひく計算:11ー9は、十の位から1をとって一の位に1を入れて「2」になる。
みんな、そろばんの学習に興味をもって取り組み、そろばんの仕組みを考えながら一生懸命に学んでいました。珠算をやっている子は、ミニ先生となって友達に教えてくれました。







