5年国語 固有種が教えてくれること

2025年2月26日
    5年生は、国語科「固有種が教えてくれること」の学習をしています。今日は、資料を活用した説明文を読み、資料を用いて説明することの効果について考える学習を行いました。
    「固有種が教えてくれること」は、「日本列島の成り立ち」や「年間の気温と標高」、「天然林の面積」など7つの資料を使って説明しています。筆者の伝えたいことの根拠となっている分かりやすい資料はどれか、ピラミッドチャートで順序付けをしました。そして、本文を参考にして理由付けをし、友達と考えを交流しました。最後に、みんなで資料の効果について考えました。
    ・読み手にとって、資料があると分かりやすく、伝わりやすくなる。
    ・書き手にとって、資料があると説得力をもって主張を伝えることができる。
    子供たちは、自分の考えを明らかにし、話合いを通して考えを深め、資料の効果についてまとめることができました。