2年道徳 ぐみの木と小鳥

2025年2月14日
    2年生は、道徳科で「ぐみの木と小鳥」という資料を使って、親切にすることの大切さについて考えました。
    ぐみの木が具合の悪くなったリスを心配し、小鳥にえさを運んでもらうお話です。小鳥も、リスを心配して嵐の中でえさを運びます。小鳥やぐみの木のやさしさ、親切さについて話し合いました。
    ・親切にすると困っている人が喜んでくれるね。
    ・助けられたり、役に立てられたりしたら、わたしもうれしいです。
    ・これからも、みんなに親切にしていこう。
    資料や自分の体験を通して、子供たちから相手のことを考えたり、温かく接したりしたいという思いが出されました。友達などに進んで親切にできるようになるといいですね。