• 中体連夏季大会の各部活動の結果をお知らせします。

    <水泳部>
    浜松地区大会が2日間にわたり行われました。
    どの選手も全力でレースに挑み、以下の種目で西部大会への出場が決定しました。
    ・女子 4×100mフリーリレー 12位
    ・男子 4×100mフリーリレー 24位
    ・女子 4×100mメドレーリレー 13位
    ・男子 4×100mメドレーリレー 26位
    ・女子 50m自由形 村松さん 7位、堀尾さん 10位、佐々木さん 13位、小林さん 17位
    ・男子 50m自由形 荒川さん 20位
    ・女子 100m自由形 堀尾さん 10位、小林さん 27位、神尾さん 28位
    ・男子 100m自由形 荒川さん 23位
    ・女子 200m自由形 神尾さん 19位
    ・女子 100m背泳ぎ 佐々木さん 10位
    ・男子 100mバタフライ 松本さん 16位
    個人・リレーともに健闘し、多くの選手が7月5日(土)・6日(日)に静岡県立水泳場で開催される西部大会へと進出することができました。
     
    <野球部>
    第2回戦
    ・積志中郡 5-3 笠井
    接戦を制し、見事勝利を収めました。
    来週の試合では県大会出場をかけて、さらに力を尽くします。
    応援よろしくお願いします。
    <女子バレーボール部>
    予選リーグ
    ・中郡 0-2 西遠
    決勝トーナメント
    ・中郡 2-0 与進
    予選では悔しい敗戦でしたが、決勝トーナメントでは粘り強く戦い、見事勝利を収めました。
    次戦はベスト8進出をかけて、三ヶ日中と対戦します。
    <男子バスケットボール部>
    予選リーグ
    ・中郡 45-48 岡崎
    ・中郡 47-53 雄踏
    いずれの試合も最後まで粘り強く戦いましたが、あと一歩及びませんでした。
    この悔しさを胸に、来週の2試合に向けて練習に励んでいきます。
    <女子ソフトテニス部>
    予選リーグ
    ・中郡 0-3 湖東
    ・中郡 3-0 東陽
    決勝トーナメント 1回戦
    ・中郡 0-2 積志
    予選リーグを2位通過し、決勝トーナメントに進出しました。
    目標のベスト16にはあと一歩届きませんでしたが、シード校相手に自分たちの力を発揮することができました。
    再来週の個人戦に向けて、さらにレベルアップを目指します。
    <男子ソフトテニス部>
    予選リーグ
    ・中郡 1-2 東陽
    ・中郡 0-3 笠井
    惜しくも予選リーグ敗退となりましたが、どの試合も良い内容で、成長を感じられるものでした。
    来週の個人戦に向けて、引き続き練習に励みます。
    <サッカー部>
    予選リーグ 第1戦
    中郡 0-1 篠原
    惜しくも初戦は敗戦となりましたが、次戦に向けて気持ちを切り替えて臨みます。
    次戦は、6月28日(土) 12:45より、平口グラウンドにて富塚中と対戦します。
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 いわしの梅煮 きんぴら うずら卵のすまし汁 でした。
    きんぴらは、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで甘辛く炒めた日本の料理です

    きんぴらの食材には、ごぼうやにんじん、
    れんこんなどの根菜類を使うことが一般的で、
    中でもごぼうを使った「きんぴらごぼう」が有名です

    今日の給食では、ごぼうとにんじんのほかに、
    豚肉、こんにゃくも一緒に炒め、
    最後にごまを加えて栄養バランスを考えたきんぴらに仕上げました
  • 6月20日(金)に、2・3年生による「くすの木学習」の交流会を実施しました。
    3年生は、修学旅行での学びについて発表しました。「なぜ仏像が作られたのか」「浜松と京都の文化にはどのような違いがあるのか」といったテーマについて、事前学習や現地での体験を通して考えたことを、自分の言葉で伝える姿が見られました。
    2年生は、野外活動を通して学んだことについて発表しました。集団で行動する中で気付いたことや、自然とふれ合う中で感じたことを、自分なりに整理して発表することができました。
    発表が終わった後も、修学旅行や野外活動について、お互いに質問をし合いながら交流する様子が見られました。
    交流会を振り返り、生徒たちからは次のような感想が寄せられました。
    ・「3年生がそれぞれ違った視点で学んでいて、自分も来年の修学旅行でいろいろなことに興味をもちたいと思った。」
    ・「野外活動で学んだことを言葉にして伝えることで、自分の中でも理解が深まった。」
    ・「後輩たちに自分たちの学びを伝えることで、修学旅行を通して得たことを振り返るよい機会になった。」
    ・「質問に答える中で、自分たちの学びを改めて考え直すことができた。」
    ・「発表の仕方や声の出し方など、伝え方をもっと工夫したいと感じた。」

    学年を越えた交流を通して、発表する側にも聞く側にも新たな気付きや学びが生まれました。
    今回の経験を、今後の学校生活や学習に生かしてほしいと思います。
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 さばのおろしかけ 五目豆 引佐手延べそうめん汁 ヨーグルト でした。
    今日は「ふるさと給食週間5日目」でした

    今日のふるさとの食材は「そうめん」「葉ねぎ」「緑茶」です

    引佐地区の手延べそうめんは、昔ながらの手作業で作られています。
    太い麺の表面に食用油を塗りながら、
    両手で2本の箸を操る「箸入れ」という作業をし、
    さらにそれを木製のさおにかける「ハタ掛け」を行い、
    麺を細く長く延ばします。

    なめらかで舌触りがよく、コシが強くて伸びにくい麺になります
  • 今日の献立は、
    食パン 牛乳 いちごジャム 静岡ポークのガーリックソテー
    キャベツとアーモンドのサラダ 小松菜と卵のスープ
     でした。                    
    今日は「ふるさと給食週間4日目」でした

    今日のふるさとの食材は「豚肉」「小松菜」「いちご」です

    ガーリックソテーには、静岡で生産されている豚肉を使用しました
    浜松市旧北区で飼育されているブランド豚「浜名湖そだち」は、
    赤身に適度な脂が入っていてやわらかく、
    保水性も高いので調理してもうま味も逃げずジューシーなのが特徴です。

    豚肉はビタミンB1を多く含み、疲労回復や夏バテ予防に効果がありますsad
  • いのちの集い

    2025年6月18日
      浜松市の小中学校では、毎年6月12日前後を「命について考える日」と定め、児童生徒が命や生きることに向き合う時間を設けています。

      本校では、6月18日(水)に「いのちの集い」を開きました。
      当日は、まず生活委員による「これっていじめ?クイズ」が行われ、身近な言動の中に潜む“いじめ”の可能性について考えるきっかけとなりました。
      その後、各学級で話し合ってきた「いじめをなくすためには、自分たちがどう行動すればよいか」について、クラスごとに「いじめ0宣言」として、校長先生に向けて発表しました。
      校長先生からは、「みなさん、素晴らしい宣言でした。今日を、中郡中学校の“いじめ撲滅宣言記念日”として、今日の宣言を実行していってください。」とのお話がありました。
      さらに、今年度のキーワードである “誠実に生きる”“充実した生活” というメッセージも伝えられました。
      集会後の振り返りでは、次のような気づきや意識の高まりが見られました。
      • いじめは、軽いいじりや言葉のやりとりでも、相手が嫌だと感じた時点で成立することに気付いた。
      • 日常の言動一つひとつに責任をもち、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを実感した。
      • 「自分はいじめのつもりではなかった」が通用しないことを理解し、発言や行動の前に一度立ち止まって考えることを心がけたいと思った。
      • クラスの宣言を守り、仲間と協力していじめを少しでも減らしていきたいという意識が高まった。
      • 誠実な態度を大切にし、思いやりをもった行動で、誰もが安心して過ごせる学校をつくっていきたい。
      中には、「友達との関係の中で、からかいや軽い冗談も限度を考える必要がある」という具体的な見直しの声や、「自分の言動が相手の命に関わるかもしれない」といった強い危機感をもつ声もあり、子どもたち一人ひとりが真剣に「いのち」と向き合う機会となりました。

      今回の「いのちの集い」を通して、一人ひとりが命の大切さや、他者への思いやりについて深く考えることができました。
      いじめは、ふとした言葉や行動から生まれ、誰かの心を深く傷つけてしまうことがあります。だからこそ、「自分の言動に責任をもち、相手の気持ちを想像すること」が何よりも大切です。

      これからも中郡中学校の生徒には、“誠実に生きる”ことを大切にし、“充実した学校生活”を自分たちの手でつくっていくことを願っています。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 家康くんカレー いんげん豆のサラダ 赤丸トマト でした。
      今日は「ふるさと給食週間3日目」でした

      今日のふるさとの食材は、「浜納豆」「セロリ」「赤丸トマト」「じゃがいも」です

      カレーにはコクを出すために隠し味として、
      徳川家康が好んで食べたと言われる浜納豆を取り入れています。

      17年間を浜松市で過ごし、後に天下人となった徳川家康公の躍進を支えたのも、
      この地域の豊かな食であったといわれています

      また、赤丸トマトは浜松の旧西区を中心にビニールハウスで栽培されていて、
      甘みと酸味のバランスが良いおいしいトマトです
    • 今日の献立は、
      食パン 牛乳 黒はんぺんお茶フライ もやしとチンゲンサイのサラダ
      三方原ばれいしょのポタージュ 三ケ日みかんゼリー
       でした。
      今日は「ふるさと給食週間2日 目」でした

      今日のふるさとの食材は
      「黒はんぺん」「チンゲンサイ」「じゃがいも」「パセリ」「みかん」です

      黒はんぺんは、駿河湾近海でとれるさばやいわしを骨とすりつぶして使用しているため、
      カルシウムや鉄分、DHAが豊富に含まれる焼津市の特産品です。

      また、三方原 地区の水はけのよい赤土と
      豊富な日照量で育った三方原じゃがいもを使 ってポタージュを作りました

      なめらかな肌で、でんぷん質の多いホクホクした食感を楽しめるため、
      全国的にも有名なじゃがいもです
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 鶏肉のわさびじょうゆあえ おひたし おけんちゃん でした。
      今週は「ふるさと給食週間」です
      浜松市や静岡県内で採れる食材である「地場産物」を
      いつもよりたくさん使用して給食を作っています

      今日は「ふるさと給食週間1日目」でした

      今日のふるさとの食材は「小松菜」「じゃがいも」「葉ねぎ」です。

      おけんちゃんは、富士市の郷土料理です。
      農作業の忙しい時期に大きな鍋で、
      大根や里芋などの野菜と豆腐を煮込んで作り置きしていた料理が始まりです。
      おけんちゃんの名前の由来はけんちん汁と同じ建長寺 から来たものです。

      また、わさびの生産量は静岡県がトップクラスです。
      今日の給食では鶏肉にわさびを使用したたれをかけて仕上げました。
    • 企業講話

      2025年6月13日
        6月13日(金)、浜松市が主催する「社長の特別授業」として、齋藤精機株式会社の代表取締役社長・齋藤喜信様を講師にお迎えし、講話をしていただきました。
        講話では、「社会に出る前に大切にしたいこと」として、以下の8つのポイントが語られました。
        ①時間を活かす
        ②約束は守る
        ③整理・整頓・清掃
        ④コミュニケーション
        ⑤スピード
        ⑥自分勝手(自己中心)はNo。次工程・相手の立場に立って考える
        ⑦批判・不満ではなく、提案・対案を出す
        ⑧「頑張る」ではなく、成果や数字で表現する
        また、『最も重要なのは、何を言ったか・考えたかではなく、何をしたか』というメッセージが印象的でした。
        講話後、生徒会長の髙良さんが代表して感謝の言葉を述べました。
        生徒たちからは、次のような感想が聞かれました。
        「時間を大切にし、約束やルールを守ることの重要性を学んだ。」
        「批判ではなく提案や改善案を考え、周囲と協力しながらコミュニケーションを大切にしたい。」
        「どんなに考えても行動しなければ意味がないので、自分がいいと思ったことは積極的に行動に移したい。」
        「失敗を恐れずチャレンジし、社会に出る準備として今から成長していきたい。」
        「何を言ったかよりも何をしたかが大切だと気づき、行動を第一に考えて生活していきたい。」

        生徒一人ひとりが時間や約束を守り、周囲に配慮し、自ら行動できる社会人になることを期待しています。