• 今日の献立は、
    背割りパン 牛乳 ドライカレー 大麦と白菜のスープ 豆乳プリン でした。
    ドライカレーは、明治時代の末に日本郵船の客船「三島丸」の食堂で
    初めて登場したと言われています

    当時の献立名は「ドライ・カリー」で、ごはんにかけて食べました。

    キーマカレーのように、挽肉とみじん切りにした野菜をよく炒めて
    カレー粉を混ぜて炒めます。

    給食では、豚挽肉とみじん切りにしたたまねぎ、にんじんと一緒に
    粗くきざんだ干しぶどうも入れて、
    パンに合うように甘くまろやかに仕上げましたsad
  • 今日の献立は、
    麦入りごはん 牛乳 さわらのねぎソースかけ 小松菜ともやしのおひたし ごまみそ汁 でした。
    「ふるさと給食の日」の献立でした

    さわらのねぎソースかけの葉ねぎ
    おひたしの小松菜、ごまみそ汁の大根は浜松産のものを使用しました

    葉ねぎは、旧東区や旧北区で通年栽培されています。
    鮮やかな緑色で豊かな風味を持ち、料理の彩を引き立ててくれるので
    薬味や汁物、丼ものなど、様々な料理に使用されます。

    緑黄色野菜でもありながら、ビタミンCも多く含むため
    冬の風邪予防にもピッタリの食材でです
  • 企業講話

    2024年12月11日
      12月11日(水)、株式会社システックの梶村様を講師にお迎えし、「能力を未来進行形でとらえる~己の未来を信じ続ける!~」をテーマに講話をしていただきました。
      講話では、『人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意(努力) × 能力(悩む力)』という稲盛和夫さんの人生の方程式に触れながら、未来の自分の可能性を信じることの大切さが語られました。また、失敗を恐れず挑戦を続けることで成長し続ける重要性についても、熱くお話ししていただきました。
      講話後は、生徒を代表して生徒会長の髙良さんがお礼の言葉を述べました。
      生徒たちからは、
      「『継続することが大切』という言葉が印象に残った。」
      「自分も未来進行形で考えていきたい。」
      「目の前の人に喜ばれることができる人になりたい。」

      といった感想が聞かれました。
      この講話を通じて、生徒たちは未来の可能性を信じて挑戦し続けることの大切さを改めて実感していました。
      ​中郡中学校は、生徒たちが自信を持って成長し続ける姿を応援していきます。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 豚肉と野菜のみそ炒め いももち汁 金時豆の甘煮 でした。
      「いももち」は、つぶした「いも」にでん粉を加えて練り
      団子状にまとめたものです

      地域によって使う「いも」の種類は違い
      じゃがいもやさつまいも、さといもなどを使って作ります。

      油で揚げたり、焼いたりと食べ方は様々ですが
      給食では、じゃがいも使って作った「いももち」を
      汁の実として入れました。

      もちもちとした食感を楽しんでもらえたと思いますsad
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 わかさぎの唐揚げ 生揚げの根菜の煮もの かきたま汁 ヨーグルト でした。
      わかさぎは、1年を通してとれる魚ですが
      最盛期は冬から春先にかけての時期で今が旬の魚です

      骨ごと食べることができる小魚類で
      カルシウムをたくさんとることができます

      成長期にカルシウムが不足すると
      健康な骨や歯の発育に支障がでたり、
      加齢によって骨がもろくなる骨粗しょう症の引き金になったりします。

       
    • 防災講座

      2024年12月10日
        12月9日(月)、NPO法人積志かがやきカフェの皆さんを講師にお迎えし、防災講座を開催しました。
        講座では、南海トラフ地震のリスクやその対策について学び、トイレの凝固剤や新聞紙スリッパ作りの体験を通して、実践的な知識を深めました。また、防災クイズを通じて楽しく防災知識を学ぶことができました。
        お話の後は、生徒を代表して2年・高橋さんがお礼の言葉を述べました。
        参加した生徒たちは真剣に耳を傾け、
        「いつ地震が起きても対応できるように備えようと思った。」
        「新聞紙でスリッパが作れるなんて驚いた。」
        「地域の防災訓練にも積極的に参加していきたい。」

        といった感想が聞かれました。
        「自分のいのちは自分で守る」という意識を高め、日頃の備えの大切さを改めて学ぶ機会となりました。
        これからも、防災意識を忘れずに、できることから取り組んでいってもらいたいと思います。
      • 第3回 昼ヨガ(2024)

        2024年12月10日
          12月9日(月)、昼ヨガを行いました。
          前回同様に希望者を対象に対面形式でヨガを行い、3年生を中心に多くの生徒が参加しました。
          進路や受検で忙しい時期となる3年生とっては、この時間がリフレッシュにつながったのではないでしょうか
        • 今日の献立は、
          食パン 牛乳 黒豆きなこクリーム 鶏肉のりんご煮 ポトフ ブロッコリー でした。
          主菜の「鶏肉のりんご煮」は、旬のりんごと鶏肉を
          一緒に時間をかけてじっくり煮込んだ料理です

          副菜の「ポトフ」は、フランスの家庭料理です

          農民たちが土鍋に肉と野菜と水を入れて、
          火をかけたまま仕事に出かけ、帰った時に煮あがっている
          素朴でさっぱりとした味の料理です。

          たくさんの野菜を食べることができるので
          風邪のウイルスから体を守るビタミンをとることができますsad
        • 学校保健委員会

          2024年12月6日
            12月6日(金)、学校保健委員会が開催され、株式会社リースフルの中田さんを講師にお迎えしました。「思い込みのワナ~私たちの心と言葉~」をテーマに、自分の心の動きや"常識"に対する考え方についてお話をいただきました。
            中田さんの講演では、日常の中で私たちが無意識に受け入れている「思い込み」や"常識"が、どのように自分の考え方や感情に影響を与えているのかが分かりやすくお話しいただきました。生徒たちは、普段あまり意識していない自分の思考の癖に気付くきっかけを得ることができました。
            講演後、生徒たちからは次のような声が寄せられました。
            「自分が当たり前と思っていることが、実はそうではない場合がある。」
            「常識に囚われすぎず、自分の本当の気持ちを大切にすることが必要だと思った。」
            「一つの考え方に縛られるのではなく、違う視点で物事を見ることが大事だと思った。」

            今回の講演を通じて、生徒たちは、自分の内面と向き合い、「思い込み」に気付くことができました。
            この学びを日常生活に活かし、他者や自分自身をより深く理解しながら、自分らしく成長していくことを期待しています。
          • 12月6日(水)、1年生が地区別レポート発表会を開催しました。
            この発表会では、地域の民生委員の方々から聞いたお話や福祉体験学習での学びをもとに、『自分たちの地区をより良くするためにはどうすればよいのか』をテーマに考え、レポートにまとめたことを発表しました。
            発表された意見には次のようなものがありました。
            「誰かができないことは、できる人が助けてあげればよいと思う。」
            「中学生として、地域の行事に参加したり、地域の方へ積極的に挨拶をしていきたい。」
            「新聞がたまっていたり、洗濯物が干しっぱなしになっている家がないか、自分たちも注意していきたい。」

            こうした意見から、生徒たちが地域の一員としての役割を意識し、具体的な行動を考えている様子が見られました。
            今回の発表会を通じて、地域に貢献することの意義をより深く理解してくれたと思います。