• 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 ビビンバ スンドゥブチゲ でこぽん でした。
    韓国では、病気を治すのも食事をするのも健康を守るためで
    もともとは同じことだとする「医食同源」の考え方があると言われています

    チゲとは、韓国語で「鍋」を意味します

    肉や魚介類、豆腐、野菜などの好みの具材と香辛料をたっぷり使い
    キムチなどの唐辛子を使用した食材を加えることで
    体の中から温まりますwink
  • 今日の献立は、
    食パン 牛乳 メープルジャム ブラウンシチュー ほうれんそうソテー バナナ でした。
    ブラウンシチューは、ブラウンルウを使った洋食のメニューです

    学校では小麦粉とバターをじっくり炒め
    1時間以上かけて手作りでブラウンルウを作っています

    また、シチューにはたまねぎも多く使用しました。

    たまねぎは、生で食べると「硫化アリル」という成分が
    辛みとして強く感じられますが
    加熱すると水分が抜け、たまねぎに含まれる糖分が凝縮され
    甘みやうま味が強くなりますsad
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 いわしの梅煮 アーモンドあえ 青のり団子汁 福豆 でした。
    「節分」にちなんだ献立でした

    昔は、病気や家事などの災いは鬼が持ってくると信じられていました。

    そこで、節分の日に、柊の枝にいわしの頭を刺して軒下につるし
    豆まきをして家の中に災いが入ってこないように祈りました。

    今日の給食では、いわしを梅煮にしました

    福豆は、乾燥大豆を水につけてもどし
    でん粉をつけて油で揚げてから砂糖ときなこをまぶしました。
  • 今日の献立は、
    食パン 牛乳 チョコ&ホワイトクリーム 
    煮込みミートボール アルファベットスープ はすポテト
     でした。 
    れんこんのことを「はす」とも言います

    今日の給食では、れんこんの薄切りと、じゃがいもを油で揚げて
    塩こしょうで味付けをしました。

    れんこんは秋の終わりから冬にかけて旬を迎える野菜です

    穴から先が見えるので「将来が見通せる」という意味で
    縁起物としてお正月やお祝いの料理に使われます

    切ると糸のようなものが引きますが、これは粘りの成分で
    胃などの粘膜を保護する働きがあります。
  • 2月4日(火)、令和7年度の入学説明会が開かれました。
    校長先生の挨拶の後、生徒会執行部のみなさんが、学校紹介の劇を披露しました。
    楽しい劇を通して、中郡中の魅力をしっかり伝えてくれました。
    その後、保護者の皆様が説明を聞いている間、6年生のみなさんは1年生との交流会に参加しました。
    1年生は、この日のために昨年末からアイデアを出し合い、すごろくやクイズ、神経衰弱、絵しりとりなど、さまざまなレクリエーションを準備しました。
    工夫を凝らした遊びを通して、6年生との交流を楽しみました。
    交流会の後は、部活動の見学も行われました。先輩たちの真剣な姿を見て、中学校生活への期待を高めてもらえたことと思います。
    多くの6年生と保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 さばのみそだれかけ 切干し大根の含め煮 吹雪汁 でした。
    吹雪とは激しい風と共に降る雪のことです

    その吹雪をイメージして作った料理が吹雪汁です。

    豆腐をから炒りして細かくし、汁の中に散らして入れて
    吹雪の様子を表しています

    豆腐が汁を冷めにくくしているため
    「吹雪」という名前にはん反して、体が温まる汁物になっていますsad
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 豚肉の甘辛炒め かきたま汁 白菜のレモンづけ でした。
    この時期に給食で使用する白菜は浜松産が多く納品されます

    寒い時期に収穫される白菜は肉厚で甘みがあり
    鍋料理などにも多く使用されるほか
    給食では今日のようにつけものやあえものにも多く使用します。

    レモンづけは国産のレモンを絞り、
    調味料として使用しました
    レモンのさわやかな酸味と香りが楽しめたと思いますsad
  • <男子バスケットボール部>
    1年生大会 結果報告
    中郡  6-42 富塚
    中郡  9-41 北浜
    中郡 14-28 南陽
    生徒たちは最後まで全力でプレーしましたが、予選リーグ敗退となりました。
    しかし、この大会で得た経験を今後の成長に生かし、次の試合に向けてさらに練習を重ねていきます。
  • 今日の献立は、 
    ロールパン 牛乳 ハムカツ じゃがいものバター煮 ビゴス りんごタルト でした。
    浜松市とポーランド共和国のワルシャワ市は、
    「音楽・文化友好都市」として連携していることから
    ポーランドの料理を取り入れました

    「ポーランドの主食はじゃがいも」という言葉があるほど
    じゃがいもは日常的に食事に登場するそうです

    また、ビゴスはキャベツとサワークラウトと呼ばれるキャベツの漬け物をを
    トマトや肉などと一緒に煮こんだ料理です。
    給食では、水分を多くしスープにアレンジしましたsad
     
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 鶏肉の唐揚げ アーモンドあえ けんちん汁 でした。
    けんちん汁に使用した大根は、
    浜松市で冬場に多く生産されている野菜です

    このように、地元で採れる農作物を「地場産物」と言います。
    また、この「地場産物」を地元で消費することを「地産地消」と言います。

    「地産地消」には、輸送費が少ない、新鮮なうちに食べられる、
    生産者の顔がわかり安心できるなど良いことが多くあります

    「地産地消」を心掛けていけると良いですねwink