• 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 豚肉と野菜のみそ炒め いももち汁 金時豆の甘煮 でした。
    「いももち」は、つぶした「いも」にでん粉を加えて練り
    団子状にまとめたものです

    地域によって使う「いも」の種類は違い
    じゃがいもやさつまいも、さといもなどを使って作ります。

    油で揚げたり、焼いたりと食べ方は様々ですが
    給食では、じゃがいも使って作った「いももち」を
    汁の実として入れました。

    もちもちとした食感を楽しんでもらえたと思いますsad
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 わかさぎの唐揚げ 生揚げの根菜の煮もの かきたま汁 ヨーグルト でした。
    わかさぎは、1年を通してとれる魚ですが
    最盛期は冬から春先にかけての時期で今が旬の魚です

    骨ごと食べることができる小魚類で
    カルシウムをたくさんとることができます

    成長期にカルシウムが不足すると
    健康な骨や歯の発育に支障がでたり、
    加齢によって骨がもろくなる骨粗しょう症の引き金になったりします。

     
  • 防災講座

    2024年12月10日
      12月9日(月)、NPO法人積志かがやきカフェの皆さんを講師にお迎えし、防災講座を開催しました。
      講座では、南海トラフ地震のリスクやその対策について学び、トイレの凝固剤や新聞紙スリッパ作りの体験を通して、実践的な知識を深めました。また、防災クイズを通じて楽しく防災知識を学ぶことができました。
      お話の後は、生徒を代表して2年・高橋さんがお礼の言葉を述べました。
      参加した生徒たちは真剣に耳を傾け、
      「いつ地震が起きても対応できるように備えようと思った。」
      「新聞紙でスリッパが作れるなんて驚いた。」
      「地域の防災訓練にも積極的に参加していきたい。」

      といった感想が聞かれました。
      「自分のいのちは自分で守る」という意識を高め、日頃の備えの大切さを改めて学ぶ機会となりました。
      これからも、防災意識を忘れずに、できることから取り組んでいってもらいたいと思います。
    • 第3回 昼ヨガ(2024)

      2024年12月10日
        12月9日(月)、昼ヨガを行いました。
        前回同様に希望者を対象に対面形式でヨガを行い、3年生を中心に多くの生徒が参加しました。
        進路や受検で忙しい時期となる3年生とっては、この時間がリフレッシュにつながったのではないでしょうか
      • 今日の献立は、
        食パン 牛乳 黒豆きなこクリーム 鶏肉のりんご煮 ポトフ ブロッコリー でした。
        主菜の「鶏肉のりんご煮」は、旬のりんごと鶏肉を
        一緒に時間をかけてじっくり煮込んだ料理です

        副菜の「ポトフ」は、フランスの家庭料理です

        農民たちが土鍋に肉と野菜と水を入れて、
        火をかけたまま仕事に出かけ、帰った時に煮あがっている
        素朴でさっぱりとした味の料理です。

        たくさんの野菜を食べることができるので
        風邪のウイルスから体を守るビタミンをとることができますsad
      • 学校保健委員会

        2024年12月6日
          12月6日(金)、学校保健委員会が開催され、株式会社リースフルの中田さんを講師にお迎えしました。「思い込みのワナ~私たちの心と言葉~」をテーマに、自分の心の動きや"常識"に対する考え方についてお話をいただきました。
          中田さんの講演では、日常の中で私たちが無意識に受け入れている「思い込み」や"常識"が、どのように自分の考え方や感情に影響を与えているのかが分かりやすくお話しいただきました。生徒たちは、普段あまり意識していない自分の思考の癖に気付くきっかけを得ることができました。
          講演後、生徒たちからは次のような声が寄せられました。
          「自分が当たり前と思っていることが、実はそうではない場合がある。」
          「常識に囚われすぎず、自分の本当の気持ちを大切にすることが必要だと思った。」
          「一つの考え方に縛られるのではなく、違う視点で物事を見ることが大事だと思った。」

          今回の講演を通じて、生徒たちは、自分の内面と向き合い、「思い込み」に気付くことができました。
          この学びを日常生活に活かし、他者や自分自身をより深く理解しながら、自分らしく成長していくことを期待しています。
        • 12月6日(水)、1年生が地区別レポート発表会を開催しました。
          この発表会では、地域の民生委員の方々から聞いたお話や福祉体験学習での学びをもとに、『自分たちの地区をより良くするためにはどうすればよいのか』をテーマに考え、レポートにまとめたことを発表しました。
          発表された意見には次のようなものがありました。
          「誰かができないことは、できる人が助けてあげればよいと思う。」
          「中学生として、地域の行事に参加したり、地域の方へ積極的に挨拶をしていきたい。」
          「新聞がたまっていたり、洗濯物が干しっぱなしになっている家がないか、自分たちも注意していきたい。」

          こうした意見から、生徒たちが地域の一員としての役割を意識し、具体的な行動を考えている様子が見られました。
          今回の発表会を通じて、地域に貢献することの意義をより深く理解してくれたと思います。
        • 今日の献立は、
          ごはん 牛乳 八宝菜 春巻 もやしの中華あえ でした。
          中国においしい料理がたくさんありますが
          その中の代表的なものに「八宝菜」があります

          ある料理人が、ありあわせの食材で作った料理が
          数々の宝を集めたようにおいしく珍しいものだったことから
          縁起の良い数字の八をとって八宝菜と名付けられました

          給食では、多くの野菜と豚肉やうずらの卵を使って作りました
        • 今日の献立は、
          食パン 牛乳 メープルジャム 
          黒はんぺんチーズフライ じゃがいものソース煮 肉団子のスープ
           でした。
          じゃがいもは、風邪予防に役立つ「ビタミンC」を多く含む食品です

          じゃがいもなどのいも類に含まれるビタミンCは、
          いものでんぷんに守られているため加熱に強く
          効率よくとることができます。

          また、黒はんぺんは、主に焼津市でつくられているはんぺんです。

          骨も皮も一緒にすりつぶして作るため、
          鉄分やカルシウムを多く含みます

           
        • 12月4日(水)、1年生が福祉体験学習のレポート発表会を行いました。
          11月22日(木)・23日(金)に天竜厚生会を訪問し、体験を通じて学んだことや感じたこと、考えたことを各自がレポートにまとめました。その後、グループごとに発表し合い、さらに各グループの代表生徒がクラス全体へ向けて発表を行いました。
          代表生徒たちの発表では、次のような意見が挙げられました。
          「私たちの身の回りには、さまざまな価値観を持つ人がいることを理解したい。」
          「相手の目線に立って接することができるようになりたい。」
          「自分の周りの人、一人ひとりを尊重していきたい。」

          これらの意見から、今回の学習を通して生徒たちが相手を思いやる心や、多様な価値観を受け入れる大切さを学んだことが伝わってきました。