2025年4月

  • 小雨となったたため、午後はミニオリエンテーリングを行いました。
    コンパスと地図を頼りに班ごとに協力して、時間内にどれだけ多くのポイントを獲得できるかを競いました。
    ミニオリエンテーリング後は、それぞれの部屋に入り、野外炊飯や入浴、就寝に向けた準備を進めました。
  • 朝霧野外活動センターに到着しました。
    雨が降っていますが、午後から止む予報となっています。
    入所式では、実行委員を代表して橋本さんが意気込みを述べた後、橋本さんの号令で所員の方へ挨拶をしました。
    その後は、体育館で昼食をとりました。
  • 今日の献立は、
    ごはん 牛乳 厚焼卵 がんもの炊き合わせ みそ汁 でした。
    西日本では「煮る」ことを「炊く(たく)」と呼ぶことがあります

    炊き合わせとは、各具材に合わせて別々に煮たものを
    1つの料理として完成させた煮ものです

    今日の給食では、砂糖としょうゆで煮たがんもどきと
    油で炒めて砂糖やしょうゆ、だし汁などで煮た根菜類と、
    さっと茹でたさやいんげんを合わせました。

    料理名を覚えることは食事の幅を広げることにもつながりますsad
  • 今日の献立は、
    食パン 牛乳 ポークビーンズ ひじきのマリネ ヨーグルト でした。
    カルシウムは骨や歯のもとになります

    成長期の中学生にとってカルシウムは
    今ある骨を維持する分と、成長を促す分の両方で
    多くの量が必要になりなす。

    今日の給食には、カルシウムを多く含むヨーグルトとひじき、大豆を取り入れました

    ミネラルたっぷりの海で育つひじきには
    カルシウムが特に多く含まれていますsad
  • 4月23日(水)、2年生が野外活動に出発しました。
    スローガンは原木さん考案の「一人一人が輝く瞬間~絆の花を咲かせよう!~」です。
    また、シンボルマークは伊藤さんデザインのものが採用されました。
    朝霧野外活動センターに向かうバスの中では、クラスごと実行委員によるレクリエーションが行われました。
  • 4月22日(火)、、2年生が明日から始まる野外活動に向けて、出発式を行いました。
    実行委員長の落合さんからは、「一人一人が全力を出し、協力して、最高の野外活動にしましょう。」と、力強い呼びかけがありました。
    また、教頭先生からは「この仲間で行くからこそ得られる経験を、たくさん味わってきてください。」と、温かく背中を押していただくメッセージをいただきました。
    最後には、担当の先生より、天気予報を踏まえた最終確認や注意事項の説明があり、いよいよ本番が近づいていることを実感しました。
    明日から始まる野外活動。準備をしっかり整え、体調に気をつけながら、仲間とともにたくさんの思い出をつくってきてほしいと思います。
  • 今日の献立は、
    麦入りごはん 牛乳 はんぺんのカレー揚げ たけのこごはん かきたま汁 でした。
    「ふるさと給食の日」「浜松パワーフード給食」の献立でした

    毎月19日は「食育の日」、23日は「ふじのくに地産地消の日」であることから
    毎月19日から23日の間に「ふるさと給食の日」の献立を予定しています

    今日の給食では「砂糖えんどう」「葉ねぎ」を献立に取り入れました。

    たけのこは前日から給食室で、ぬかと一緒に茹でてあく抜きをしました。
    春先の今だけしか味わえない旬の味覚を味わえたと思いますsad
  • 4月21日(月)、前期学級委員の任命式が行われました。
    各学年と大樹学級を代表して、松下さん、落合さん、梅田さん、古橋さんの4名が、校長先生から任命書を授与されました。
    堂々とした表情で受け取る姿からは、これからの意気込みが伝わってきました。

    その後の校長先生のお話では、3年生について「修学旅行の際、整列の速さや行儀のよさを校外の方からほめていただいた。」と紹介されました。
    また、2年生には「“先輩”としての顔つきになってきた。」と、成長を感じる言葉が贈られました。
    そして最後に、「これからさまざまな場面でリーダーが活躍してほしい。そしてフォロワーも、リーダーをしっかりと支えてほしい。」とのお話がありました。
    新しい学級委員を中心に、みんなで協力し合い、成長し合いながら、よりよい学級、学校を作っていきましょう。
  • 今日はの献立は、
    ごはん 牛乳 ししゃもの唐揚げ じゃがいもの煮つけ のっぺい汁 でした。
    スーパーなどで出回っているししゃもは、
    ほとんどが輸入された「カラフトシシャモ」で
    北海道の海で獲れるししゃもとは違います

    国産のししゃもは漁獲量がとても少ないため
    給食では「カラフトシシャモ」を使っています。

    どちらも丸ごと食べられるので、
    カルシウムとたんぱく質を手軽にとることができます
  • クラスごとに、京都ならではのさまざまな体験活動を行いました。
    清水焼の絵付け体験やくみひも作り、和菓子作り、金彩友禅、生八つ橋作りなど、多彩な内容に取り組みました。
    生徒たちは、それぞれの体験に楽しく、そしてときに真剣な表情で向き合い、いきいきと活動する姿が見られました。