2023年2月

  • コミュニティースクールの活動の一環として、今年度は地域人材の活用にも力を入れてきました。
    コーディネーターの谷川さんが仲介し、5年生の三味線体験と、6年生の尺八と琴の鑑賞教室が実現しました。

    三味線の高林幸子先生は、井伊谷の横尾歌舞伎の伝統を今につないでいる方です。
    6年生のみなさんに、三味線の弾き方を優しく教えてくださいました。
    みんな、初めて弾く三味線に、緊張しながらも笑顔で楽しんでいました。

    尺八の福原百鳳(ひゃくほう)先生は、八笛会に所属し、邦楽囃子を今に伝えている方です。
    尺八だけでなく、その他の伝統的な和楽器についても紹介してくださいました。
    琴の先生も3人来てくださり、尺八の情感たっぷりの演奏と琴の美しいハーモニーが素晴らしかったです。
    5年生のみなさんも、静かに耳を澄ませて聴き入っていました。

    身近にいながら、なかなか体験できないことって、改めてたくさんあるんだな、と思いました。
    今後も、コミュニティーの輪を広げ、子供たちに本物の体験をたくさんさせてあげられたらと思います。
    三味線の高林先生です
    実際に三味線を弾いてみました
    尺八と琴のリサイタルです
    尺八の福原先生です
    琴の先生方も素敵な演奏でした
  • 何でもコンサートは何でもあり!先生クイズは、ヒントからどの先生か当てます。
    次は、ダンスを披露しました。仲良し3人組で可愛くダンス!
    先生もギター弾き語りで参加。
    ‘その距離を競うより、どう飛んだのか、どこを飛んだのかそれが一番大切なんだ’
    胸にしみる歌詞でした。
  • 本日は、1年生が中川幼稚園の年長さんと一緒に遊びましたwink
    もうすぐ入学してくる幼稚園の子たちに優しく接し、成長した姿を見せてくれました。
    中川幼稚園の皆さん、ありがとうございました
    入学したらまたたくさん遊びましょう
  • 本日は3年生の図工です
    紙や布などを張り付けた版にインクをつけて、刷り紙にうつします。
    刷り紙をめくると、子供たちは「おー!」、「すごい!」と声をあげて楽しんでいました。
  • 今日から放送委員会主催の「なんでもコンサート」が始まりました。
    1日目は、1年生の発表が行われました。
    はしりっこ①
    はしりっこ②
    ピアノ・歌①
    ピアノ・歌②
    ピアノ・歌③
    ピアノの演奏
    ダジャレ対決
    工夫溢れる1年生の発表に成長を感じました。sad
     
  • 本日は1年生の図工「にょきにょきとびだせ」の様子をお伝えします。
    ビニール袋とストローで膨らむ作品を作ります。
    膨らんだ時の姿を想像しながら袋に絵をかいたり、箱を使って面白い仕掛けを考えたりしていました!
    ・ドラゴンの炎
    ・花が咲く様子
    ・打ち上げ花火
    などなど・・・自由な発想が面白かったです。
  • 2月10日(金)は、待ちに待った校外学習でした。
    スズキ歴史館と浜松科学館へ行ってきました。

    スズキ歴史館では、自動車ができるまでを学びました。
    「自動車1台に3万個の部品が使われている」という話には、驚きの声が
    3Dで見るプレスや溶接、塗装の様子には、大興奮
    また、工場で働いている方とリモートでお話する機会もいただきました。
    「工夫していることは?」「大変なことは?」「人気の車は?」…様々な疑問を投げ掛けていました。
    浜松科学館では、目をきらきらと輝かせ、科学の遊びに夢中でした
     
    元気よく挨拶をする姿。
    真剣に話を聞く姿。
    集合時刻をきっちり守る姿。
    友達を気遣いながら、楽しく活動する姿。
    たいへん素晴らしかったです。
    音楽鑑賞教室も楽しみですね
  • 今日の1年生は、芝生公園で「冬見つけ」の予定でしたが、あいにくの雨。
    学年集会に変更し、みんなで遊んだり、2年生に向けての意識を高めたりしました!
    芝生公園には、天気がいい日に行きましょう
  • 中川小では、毎月1回、保健指導の時間があります。
    クイズやレクリエーションをして心と体の健康について考え、友達と交流します。
    本日は「4つのまど」というゲームで、自分や友達の好きな物を話題にして、好きな理由などを話し合いました。
    それぞれの好きなものに対する思いを語っていました
  • 2年生は生活科「あしたへジャンプ」で、生まれてから2年生までの自分の成長を振り返る学習をしています。この日は保健の先生に、小さいころの身長の話を聞き、赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。
    子どもたちは小さい頃の服を見て「あんなに小さかったんだ!」と驚き、赤ちゃんの人形を抱っこして「意外と重くて抱っこするのが大変!」と言っていました。