4月7日(月)の朝の西門横の桜です。
村櫛小の子どもたちの新しい学年のスタートをお祝いするかのように満開になりました。
今日は、令和7年度の始業式。
新しい校長先生、そして、他に3人の新しい先生方をお迎えし、新しい気持ちで新年度のスタートを切りました。
さっそく、新しい校長先生のお話です。
こんな投げかけがありました。
「楽しいは、だれが決めていると思いますか?」
”楽しい”を決めるのは、自分。自分の心次第です。
楽しい気持ちになるために大事なことは、「友達と仲良くすること」「自分から進んで取り組むこと」です。
「自分から進んで取り組む」ことは「挑戦する」ことにもつながります。
下校するときに「今日も楽しかったな。」「明日は〇〇をやってみたいな。」と思うと、挑戦する気持ちがもっとわいてきますね。
校長先生は、一人一人が楽しい、そして、一人一人が挑戦することができる。みなさんには、そんな村櫛小学校を目指してほしいと思います。
さいごに、もう1つ。
”命を大切にすること”
これはもっとも大事なことです。そのために、交通事故0。そして、いじめのない村櫛小を目指していきましょう。
みんな、校長先生の顔をまっすぐに見て、真剣に聞くことができました。
続いて、3年生と6年生の代表の子が今年度の目標を発表しました。
始業式を終えると、みんなワクワクした気持ちで新しい教室へ。
5年生の教室では、担任の先生が”自己紹介クイズ”をしながら、進級のお祝いをしていました。
これからどんな1年になるか・・・楽しみですね。
明日4月8日(火)は、入学式。
新しい1年生の仲間入りを全校児童でお祝いします。