5、6年生を対象に、ベルマーク理科実験教室が行われました。
テーマは、「宇宙をつくる、加速器実験」でした。
講師は、KEK(高エネルギー加速器研究機構)の青木優美先生でした。
宇宙やすべての物質を構成する「素粒子」について、デジタル紙芝居で分かりやすく説明していただきました。
その後の「霧箱実験」では、宇宙から飛んできている宇宙線や素粒子の観察をしました。
アルコールの粒を通して見た素粒子を、子供たちは喜んで見ていました。
研究所や研究施設の様子も教えていただき、いつもとは違う経験を得ることができたと思います。
青木先生、ベルマーク財団の皆さん、ありがとうございました