今日は、水窪幼小中文化祭(かしの木シアター・高根祭)でした。
この1か月、各学年等で練習してきたことを、保護者や地域の方々の前で立派に発表することができました。
まずは、佐水地区の音楽発表会で発表した、合奏「アイドル」、合唱「Voices]を披露しました。
1・3・4年生の発表では、赤ちゃんになってしまった友達を元に戻すために、今年一年取り組んできたことを振り返りました。
音楽科で3年生になってから吹き始めたリコーダーも上手に演奏しました。
体育科「マット遊び・運動」の前転、跳び前転、側方倒立回転などを披露しました。
最後には無事赤ちゃんが元に戻って、めでたしめでたしとなりました。
5・6年生は、詩の群読や1学期から取り組んでいる言葉遣い「ふわふわ言葉」とその反対の「ちくちく言葉」のせめぎ合い、修学旅行でトライしてきたことの発表、そして、会場のみんなに元気を届けたいと「Permissison to Dance」に合わせてダンスを披露しました。
子供たちは、練習の成果を発揮して、しっかりと伝えたいことを伝えられたのではと思います。
番外編となりますが、幼稚園のダンスに、小学生、中学生が飛び入り参加し、会場全体で盛り上がりました。
今年から幼小中合同となりましたが、そうしてよかったなと思える時間となりました。
御来場になられた保護者、地域の皆様、ありがとうございました。