• 11日(火)の朝の時間に、健康の日を行いました。風邪やインフルエンザ等、感染症にかからないようにするためにどうしたら良いのかをみんなで一緒に考えました。
    うがいをすること
    ますくをつけること
    くうきを入れ替えること
    きそく正しい生活をすること
    たい力をつけること
    えいようバランスの良い食事をとること
    てあらいをすること

    7つの「気を付けること」の先頭の文字を上から読んだ「うまくきたえて」を合言葉に、予防をしていきます。
    体の中に風邪の菌が入ると、一番居心地の良いのどのあたりに集まり、のどが痛くなることや、咳やくしゃみで3~5m菌が飛散すること、菌がほとんどいなくなる手の洗い方など、教えていただきました。
    風邪のはやる季節になります。風邪の菌に負けずに元気よく過ごせるように、教えていただいた「うまくきたえて」を守っていきましょう。
  • 11月12日の給食

    2025年11月12日
      今日の献立は、ロールパン、牛乳、ロングハンバーグ、ボイルキャベツ、白いんげん豆のシチューです。いんげん豆のペーストも使って料理したので、いんげん豆なめらかな食感と豆の粒々感も味わえました。キャベツは、甘味があり、しっとり柔らかく食べやすかったです。
    • 11月11日の給食

      2025年11月11日
        今日の給食は、お待ちかねのカレーです。献立は、ごはん、牛乳、ポークカレー、しょうゆ卵、ひじきサラダです。苦手な子が多いひじきですが、カレーパワーで残食も少なかったです。
      • 11月10日の給食

        2025年11月10日
          今日の給食は、麦ごはん、牛乳、鰆の薬味ソース焼き、キャベツの土佐酢あえ、きんぴら味噌汁です。キャベツの土佐酢あえは、寒くなったので柔らかく甘味のあるキャベツが届いて、かつお節のうま味も加わっておいしく仕上がりました。きんぴら味噌汁は、ごぼうを筆頭に噛み応えのある食材をたっぷり使いました。よく噛んで味わって欲しい一品です。
        • 本日、劇団たんぽぽの方から2名の方に来ていただき、ワークショップを行いました。文化祭で、観客に届く声や伝わる動作について教えて頂きました。
          2時間目には、5、6年生がワークショップを行いました。
          見る人に届く声が出せるように、お腹から声を出す腹式呼吸や、良い立ち姿勢について教えて頂きました。
          そして、北原白秋の「お祭り」の群読を4グループに分かれて行いました。勢いのある張りのある声をたんぽぽの方に褒めていただきました。
          3時間目には、1~4年生がワークショップを行いました。
          最初から大きな声が出ていて、たんぽぽの方からもたくさん褒めていただきました。
          1年生の国語に出てくる「くじらぐも」がいたら、どこを見て、どんな風に声を出すのか考えていきました。
          その後は、5人で体を使って、四角や三角を作る体験をしました。お互いに考えを出し合い、どうしたらできるか、一生懸命考えていました。
          最後に、11月30日に劇団たんぽぽさんが水窪町で公演する劇で歌う歌を披露してくださいました。この歌は、3週間ほど前に、水窪町の文化会館で行われたワークショップに参加した人達で考えた、水窪をイメージした歌詞を元に歌にしたものです。本校でも、たくさんの子が参加し、自分の考えた歌詞が使われていてうれしそうな顔もありました。
          今回劇団たんぽぽの方から教えて頂いたことを、11月22日の文化祭の本番に生かしていきましょう。
        • 11月7日の給食

          2025年11月7日
            今日の給食は、ごはん、牛乳、トマト酢鶏、チンゲンサイと卵のスープ、パインアップルです。トマト酢鶏は、トマトの酸味とさっぱりした胸肉で軽い仕上がりになりました。スープも優しい味で好評でした。デザートのパインアップルは、甘酸っぱくおいしかったです。
          • 11月6日の給食

            2025年11月6日
              今日は、少し遅れましたが十三夜のお月見給食です。献立は、さつまいもごはん、牛乳、ほきのお茶フライ、きのこ汁、お月見団子です。みたらし団子に子供たちは、大喜びでした。お団子にかかったたれを残さずきれいに食べていました。さつまいもごはんで、量はたっぷりありましたがほぼ全員完食!うれしい日になりました。
            • 11月5]日の給食

              2025年11月5日
                今日の給食は、玄米入りパン、牛乳、ツナとポテトのパン粉焼き、コーンと枝豆のソテー、マカロニスープです。オーブンの故障でイメージとかなり違ったパン粉焼きになりました。配膳も大変だったようです。
              • 本日、応用物理学会東海支部の方達をお迎えして、リフレッシュ理科教室を小中合同で行いました。
                 
                前半は、小中一緒に体育館で、サイエンスショーを見ました。
                液体窒素の実験をみんなで楽しみました。
                ボールや風船を、マイナス196度の液体窒素の中に入れるとどうなるのか、実際に体験しました。
                その後、一人ずつ花を液体窒素の中に入れ、その花を触ってみました。花は一瞬で凍ってしまい、触るとパキパキと割れて粉々になってしまいました。普段できない実験に、子供たちだけでなく、大人もとても楽しそうにしていました。
                後半は、小中それぞれ分かれて行いました。
                小学校は、「恐竜バトル」を、中学校は「リサイクルスライダー」をそれぞれ作りました。
                応用物理学会東海支部の先生方が、それぞれのチームに分かりやすく教えてくださいました。

                小学校の部では、磁石の振動で、恐竜が相撲をする玩具を作りました。途中、わからない所があると、先生方が優しく教えてくださり、全員完成させることができました。完成した後、友達と実際に遊んで、楽しみました。
                最後に、閉会式を行い、小、中それぞれ2名ずつ感想を発表しました。
                小学生からは、「何でそうなるかは分からなかったけど、とても面白かった。」「酸素が液体になると、水色になるのがびっくりした。」などの感想が、中学生からは、「液体窒素の実験がとても面白かった。」「工作でなぜそうなるのか意味がわからなかったけど体験できて楽しかった。」という感想がありました。
                応用物理学会の方からお話があり、「理由が分からなくても、やってみて楽しいと感じることが一番であること。中学、高校、大学と大きくなった時に、勉強していく中で分かるようになるので、まずはやってみてほしい。」というお話がありました。
                今日の経験を生かし、理科が「楽しい」と感じ、いろんなことに挑戦できるとよいですね。
              • 10月15日に、学校保健委員会でゲームやメディアとの付き合い方について考えました。
                https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/misakubo-e/2025/10/03952/
                今日は、その時に考えた各グループのルールから、健康委員会がまとめた「水窪小のオリジナルルール」の発表がありました。
                水窪小のみんながルールを守れるようにと、次の3つになりました。
                ①ゲームは遅くても夜8時30分までとし、寝る直前は行わないようにしましょう。
                (平日は長くても2時間まで、休日は長くても4時間まで)
                ②宿題などやることをやってからにしましょう。
                ③毎日必ず3食必ず食べよう。(規則正しい生活をしよう)
                自分たちで考えたルールなので、守れるように頑張ってほしいと思います。
                薬剤師さんが「休日には、自分の好きなことを見付けたり、家族との話を大事にしてほしい」とおっしゃっていました。ゲームやテレビ以外で、自分の好きなことが見付けたり、家族とたくさんお話ができるとよいですね。
                御家庭でも、自分たちで決めたこのルールが守れるよう、見守りをお願いします。