1月16日(木)の昼休みに、避難訓練を行いました。
今回は、子供たちだけでなく、職員の訓練として実施しました。
人数報告にて行方不明児童がいることがわかり、二人一組で校舎内の捜索に向かいました。
保健室で発見され、足をくじいている様子(仮定)のため、職員が背負って避難することができました。
校長先生から、「先生方はみんなが無事避難できるよう全力を尽くすけれど、皆さんは自分の命は自分で守るという気持ちをもって行動してほしい。」と話がありました。
訓練後の振り返りでは、各学級で阪神淡路大震災の被害などを確認し、大震災が起きた際、自分たちがどのように行動すべきかを話し合いました。
阪神淡路大震災から30年目の今日、テレビなどで多くの報道がされると思います。
今一度、防災について、家庭で話し合う機会としていただけたらと思います。