ブログ担当者
小学生の子どもを育てています。
朝は、通学班で歩いて登校します。集合場所まで子どもと一緒に歩いて送っています。
1日の中でゆったりと会話のできる貴重な時間です
今日は、1年生が育てているチューリップの球根から芽が出てきている話をしていました。
すると、次男が突然言い出しました。
「母ちゃん、ぼくね、花を咲かせることできるに
見ててよ
」
マジックでも披露してくれるのかと思いきや・・・
目を指さしながら、「芽(目)が出るじゃ~ん」
歯を指さしながら、「葉(歯)が出るじゃ~ん」
鼻の頭に両手をあてて、「ほら花(鼻)が咲いたぁパッカ~ン」
(つぼみが花開く様子を両手で表してくれました)
思わず、プッと吹き出して笑ったところ・・・
長男が
「あっ、母ちゃんが笑ってる」
次男が
「やったぁ、母ちゃんが笑った」
ホッとしたような表情で、母親が笑ったことを喜んでくれていました。
最近、せわしない日々を過ごしていたので、やるべき事に追われ、ついつい子どもにも事務的な感覚で接していなかったか・・・?
子どもに気を遣わせてしまったのではないか・・・?
反省です・・・
長くなってしまいましたが、笑顔は相手の心を和ませ、癒やし、安心感を与えてくれるものなのだなぁ
と、思いまして・・・
星の子たちのかわい笑顔を