9/7(木) 3年生が、地域の方を講師に招き、五島地区の農業について学びました。
砂地を利用して、エシャレット・タマネギ・トウガン・サツマイモ・サトイモの栽培が盛んで、今回は「エシャレット」について詳しくお話をしていただきました。
・70年前に、ラッキョウの白い部分に多く土をかぶせて、柔らかな白い部分を少しでも長くしたものが「エシャレット」の始まりである。
・エシャレットは種まきから収穫まで約3か月間かかる。
・おいしいエシャレットを育てるためには、よく面倒をみることが大切である。
・エシャレットは糖度がとても高いが、苦味や辛味が勝ってしまい、甘味をあまり感じない。
・エシャレット収穫後に保冷庫に保存してから出荷することができるので、1年間を通して収入が得られる。
勉強になりました。
次は、「エシャレット」の種まきを体験します。