1年生は、人権教室で友達と仲良くすることの大切さについて学びました。人権擁護委員のみなさんが、紙芝居を使って1年生に分かりやすく授業をしてくださいました。「自分も大切」「相手も大切」を合言葉に、いじめをしてはいけない理由やみんなが仲良く過ごすために大切なことについて考えました。



また、1年2組では、道徳科の研究授業も行いました。教材「はしのうえのおおかみ」を通して、親切にすることのよさについて考えました。子供たちは、おおかみが動物たちにいじわるをしているときのいい気持ちと、親切にしたときのいい気持ちの違いを比較して考える中で、親切にすると、相手も自分もいい気持ちになることに気付きました。
さらに、日常生活で自分が友達に親切にしたり、親切にされたりした経験を振り返ることで、子供たちは教材を自分たちの生活と結び付け、自分事として捉えていました。相手のことを考えた優しさがつながっていくといいですね!
さらに、日常生活で自分が友達に親切にしたり、親切にされたりした経験を振り返ることで、子供たちは教材を自分たちの生活と結び付け、自分事として捉えていました。相手のことを考えた優しさがつながっていくといいですね!

