2年生 生活科の授業

2024年6月21日
    6月は命について考える月として、様々なことを通して「命の大切さ」を学んでいます。
    2年生では生活科の授業で野菜を育てたり、夏の虫を捕まえて観察をしたりしながら身近な命に触れました。

     
    自分の野菜に水やりを毎日しながら、少しずつ大きくなる様子や一度折れてしまっても新しい実ができる様子に命の強さを感じていました。また、実を食べることは命を頂くことだと気付く子もいました。
    夏の虫見つけでは、春とは違い大きくなった虫を見つけました。観察をしながら、虫も人間と同じように何かを食べたり、動いたりすることに命を感じていました。命を大切にすることを、これからも続けていってほしいです。