• 冬休みまであと少しです。子供たちは、寒さに負けず頑張っています。

     
    12/6には、学年で、書き初めの練習をしました。
    気を付けるポイントを確認したあと、一文字ずつ丁寧に書きました。
    しんとした体育館の中で、緊張感をもって取り組みました。
    また、2学期の総合的な学習の時間では、様々な職業で活躍されている方を、ゲストティーチャーとしてお招きし、「働く」ということについてお話を伺ってきました。
    12/7の最終回では、「人事・採用」を担当されている方の話を伺いました。
    将来の選択肢を広げるために、様々な知識を身に付けることが大切であることを教えていただきました。

    これまでのゲストティーチャーのお話をもとに、3学期には自分の生き方や将来について考えていきます。
  •  11月30日(木)に、夢の丘コンサートに参加しました。原っ子発表会でも披露した、「三方原小学校校歌」を歌いました。
     子供たちは、美しく、大きな声で歌うことや、心を込めて歌うことを目標にしました。たくさんの観客の前で歌うことに緊張していましたが、一生懸命歌うことができました。
     講師の先生からは、「校歌の難しい詞の言葉一つ一つを、よく理解して表現していることが伝わってきました。息のコントロールがスムーズです。そのため、高音に向けてしっかり吸った息を、身体全体を使って声にすることができていました。」と講評をいただきました。
     発表を終えた後のたくさんの拍手は、子供たちにとって大きな喜びとなり、今まで練習を頑張ってきてよかったという達成感を得ることができたことと思います。12月には、今までの経験を生かして、さらに挑戦する心を伸ばしていきたいと思います。
     
  • 150周年の原っ子発表会

    2023年11月29日
       今年の「原っ子発表会」は創立150年の記念すべき年の開催になりました。150周年式典と原っ子発表会の様子を御覧ください。
       150周年式典では、「三方原小学校の歴史」について校長先生よりお話しされました。また、来賓の方々をお招きして、150周年のお祝いのお言葉をいただきました。さらに、代表の児童が「200周年に向けて」の発表をしました。堂々と発表する姿は、とても立派でした。最後に、本校の卒業生の方々からお祝いの演奏をピアノとサックスでしていただきました!150周年に相応しいすてきな演奏でした☆
       さぁ「原っ子発表」のスタートです。今年のスローガンは「ひびかせよう 心にとどく 150年目の音楽を」
      三方原小の子供たちは心を込めて、発表をしました。
       緊張しながらも、自分たちの演奏や歌をしっかり発表できて、大変すばらしかったです!また、一つ大きく成長することができましたね☆
    • 原っ子発表会に向けたの練習も、いよいよ総仕上げに近付いてきました!
      ステージ練習となり、子供たちも真剣な表情で練習に取り組んでいます
       
      本番まで残り4日となりました。
      小学校生活最後の原っ子発表会で最高の合奏・合唱ができると良いですね。
    • 本日、美容師の方にお越しいただき、「働く」ことについてのお話を伺いました。
      美容師を目指したきっかけや美容師の一日などについて、教えていただきました。
      子供たちからの質問にもたくさん答えていただき、子供たちはたくさんメモをしていました!
       
      お話をいただく中で、「挫折しそうになっても踏ん張って、好きなことを続けてほしい。」というメッセージが印象的でした。
      自分の好きなことや興味のあることを続けていくことの大切さを学ぶことができました
       
    • 11月24・25日の原っ子発表会に向けて、ステージ練習が始まりました。
      子供たちは、一生懸命練習に励み、さらに素敵な演奏になるように頑張っています。

       
      4年生は、「やさしさを手から手へ」をテーマに「あいさつおぼえうた」「校歌」「茶色の小びん」を披露します。
      みんなで気持ちを込めて演奏するので、ぜひ楽しみにしていてください!
    • 本日、臨床検査技師の方にお越しいただき、「働く」ことについてお話を伺いました。
      臨床検査技師とはどんな仕事なのか、その仕事を目指したきっかけは何かなどについて、教えていただきました。
      子供たちも真剣な表情で、メモを取りながら話を聞いていました。
      「働く」とは何かという話の中で、「働くとは、生きた証である。」という言葉が印象的だったという子供たちが多くいました。
      お話をいただいたことをこれからの生活にも活かしていきます!
    • 11月7日(火)総合的な学習の時間に、地域合同声掛け訓練を行いました。
      地域包括センターや地域のボランティアの方々の御協力のもと、認知症高齢者のひとり歩き(徘徊)を想定して、実際に認知症高齢者役の方に声を掛ける練習をしました。

      事前に教えていただいた、認知症の人への声掛けポイントは3つ。
      「①後ろから大きな声を掛けない」
      「②目の高さを合わせて、やさしく話し掛ける」
      「③はっきり、ゆっくりと話す」
      これらを意識しながら、一人一人が真剣に訓練に取り組みました。
       

      訓練後の振り返りでは、
      「最初は緊張したけれど、勇気を出して声を掛けることができた。」
      「認知症役のおじいちゃんに、目線の高さを合わせて話し掛けるのが難しかった。」
      「実際に遭遇したときも、今日のようにやさしく声を掛けてあげたい。」
      など、自分や友達の声の掛け方の良かった点や課題を見つけました。

      地域で困っている高齢者の方を見掛けたら、今日の学習を生かし、やさしく声を掛けることができるとよいですね。
       
    • 【4年生】授業の様子

      2023年10月27日
        涼しい風も心地よく、過ごしやすい季節となりました。集中して学習に取り組む子供たちの姿が見られ、うれしく思います。

         
        算数「面積」
        陣取りゲームをしながら、面積の広さを比べました。
        外国語「What do you want?」
        お互いに欲しい具材を聞き合いながら、ピザを完成させました。
        算数「面積」
        長方形を組み合わせた形の面積の求め方を考えました。友達の意見を聞くことで、考え方が一通りではなく複数あることに気付き、解決する力を身に付けました。
        10月も終わりに近付き、今年度の折り返しを迎えました。一人一人が、目標に向かってさらに成長できるよう声を掛けていきます。
      • 4年生は、総合的な学習の時間の学習を行いました。そして、外部講師の方をお招きし、19日(木)の5、6時間目に認知症サポーター養成講座を受講しました。
        劇を交えた講座で、認知症になる脳や体の仕組みや、症状について知ることができました。
        認知症の人には「大丈夫だよ」と笑顔で声を掛けることが大事だと学びました。
        誰にでも思いやりの心をもって接することができると良いですね。
        今後は、認知症サポーターとして声掛け体験をする予定です。