「私たちのからだは生きるためにどのようなことをしているのだろうか―。」
そんなテーマで始まった「動物のからだのつくりとはたらき」の授業。
5時間目の2年生の理科では、「食べる」についてだ液の実験の結果をまとめました。
実験では、デンプンがだ液によってどのように変化するかを調べる実験を行い、
限られた時間でスムーズに操作を行う様子が見られました。
その際、だ液だけでなく「大根の汁」も利用して、だ液を使用したときと結果が
同じになるのかを確かめました。
そんなテーマで始まった「動物のからだのつくりとはたらき」の授業。
5時間目の2年生の理科では、「食べる」についてだ液の実験の結果をまとめました。
実験では、デンプンがだ液によってどのように変化するかを調べる実験を行い、
限られた時間でスムーズに操作を行う様子が見られました。
その際、だ液だけでなく「大根の汁」も利用して、だ液を使用したときと結果が
同じになるのかを確かめました。
だ液の代わりに使用した「大根の汁」。
結果としてはだ液を入れたときと同じ結果が得られました。
そこで、栄養士の先生に「大根の素晴らしさ」について
授業の最後に語っていただきました。
大根には「デンプン」「タンパク質」「脂肪」をそれぞれ分解する
消化酵素がたくさん含まれています。
うどんやサンマの塩焼き、刺身など、様々な料理に大根が使われているのは、
体内での消化や吸収を助けるため。
理科が私たちの生活の中にもあることが分かってもらえたと思います。
これからの授業でも、からだのつくりとはたらきについて、
調べていきたいですね。
結果としてはだ液を入れたときと同じ結果が得られました。
そこで、栄養士の先生に「大根の素晴らしさ」について
授業の最後に語っていただきました。
大根には「デンプン」「タンパク質」「脂肪」をそれぞれ分解する
消化酵素がたくさん含まれています。
うどんやサンマの塩焼き、刺身など、様々な料理に大根が使われているのは、
体内での消化や吸収を助けるため。
理科が私たちの生活の中にもあることが分かってもらえたと思います。
これからの授業でも、からだのつくりとはたらきについて、
調べていきたいですね。