2学期始業式

2024年8月30日
    41日間の長い夏休みを終え、
    2学期がスタートしました!

    生徒たちは、日に焼けていたり、
    夏休みの思い出を報告しあったりと、
    笑顔で元気に登校しました。
    2学期始業式の前に、
    多くの表彰がありました。

    「わたしの主張」入選 竹山友莉恵
    「市書写作品コンクール」最優秀賞 西尾日葵・栁瀬百那

    剣道部 県大会 男子団体 5位
            個  人 大鹿巧真 優勝(全国大会出場)
                 大鹿哲郎 3位(東海大会出場)

    陸上部 県大会 男子共通4×100mR 8位
            (新村飛佑鶴・美和宥星・小関美燈・谷口陸)
        市大会 男子共通4×100mR 2位
            (新村飛佑鶴・森下悠己・小関美燈・谷口陸) 
            男子低学年4×100mR 7位
            (増谷瑛斗・鈴木彪眞・新村穂鷹・平野李旺)
            女子低学年4×100mR 8位
            (磯部由奈・高田紗來・戸塚梨乃・稲垣芦菜)
            女子100mH 大石季紗 2位  高山心彩 7位
            男子200m 谷口陸 4位
            男子走幅跳 森下悠己 7位

    水泳部 県  大 会 男子総合 優勝(4年連続)
             4×100mメドレーリレー 7位
             4×100mフリーリレー 7位
             髙橋寛汰 100m自由形 3位
                  200m自由形 5位
             高山心彩 100mバタフライ 10位
             堤登生 100m平泳ぎ 5位
                 200m平泳ぎ 6位
             山脇健太 400m個人メドレー 1位
                  400m自由形 2位

        東海大会 4×100mメドレーリレー 12位
             4×100mフリーリレー 14位
             髙橋寛汰 100m自由形 6位
             高山心彩 100mバタフライ 15位
             堤登生 100m平泳ぎ 6位
             山脇健太 400m個人メドレー 3位

    吹奏楽部 静岡県吹奏楽コンクール 西部地区大会 金賞
                     県   大  会 金賞

         ヤング・クラリネッティストコンクール 鈴木奏葉 金賞
    始業式では、
    各学年の代表が2学期の目標や決意を
    語ってくれました。

    1年代表 今野莉桜
    「時間を大切にして、自分を成長させたい。
     部活動に対して、
     より真剣に、基礎基本を大切にしたい。」

    2年代表 伊藤颯心
    「心にゆとりを持ちたい。
     目標を立て、達成させるために、
     自覚を持って行動する。
     3年生の姿を見て、
     今後に生かしたい。」

    3年代表 加古瀬名
    「時間を大切に、どう使うか。
     中学最後の行事、
     結果だけでなく、過程を大切にしたい。
     すべてにおいて、中学最後の○○を
     全力で取り組んでいく。」
    校長先生からは、
    パリオリンピックでの
    心に響いた言葉をもとに
    話がありました。

    ブレイキン代表の
    Shigekix(半井重幸)選手の言葉
    「やっぱりたくさんの人に
     たくさんのサポートをしてもらって
     自分がここに立てているので、
     その人たちにも少しでもいい姿を見せたい、
     より輝いた姿を見せたかった。
     僕にとって本当にかけがえのない時間でしたし、
     僕に絶対必要な挑戦だったと思う。
     絶対ここに立ってない自分よりも
     立った自分の方が強いと思いますし、
     人としてもダンサーとしても成長できたんじゃないかな。
     この経験を先にしっかりつつなげていきたいなと思ってます。」

     1 結果よりも、自分の力を出し切ること
     2 努力することの過程
     3 自分が貢献する意義
    について我々も学ぶことができた。

    2学期、自分なりの努力を重ね、挑戦し、
    自分の力を出していってほしい!


    さあ、2学期頑張っていきましょう