命の授業

2024年6月17日
    今日はこころの日でした。
    浜松市の小中学校は6月12日を
    「いのちについて考える日」としています。
    市内の中学校で悲しい出来事があり、
    それを忘れないために、
    また、自他の命について考えるためにこの日があります。
    丸塚中では朝の時間を使って、
    全校で大牟田市立田隅中学校
    当時2年生の猿渡瞳さんの
    「命を見つめて」という
    作文の読み聞かせが行われました。
    生きることの素晴らしさや
    命の尊さを考えることができたと思います。
     
    2年生は4時間目の道徳で
    「命が生まれるそのときに」を取り扱いました。

    生命の誕生について
    改めて考えることができたと思います。
    今私たちが生きていることは、
    多くの人と人が出会った
    「奇跡」が積み重なったものです。
    当たり前は偶然の連鎖であり、
    当然ではないというです。
    嫌なこと、辛いこと、苦しいことが
    これから先も待ち受けているかもしれません。
    でも決して皆さんは一人ではありません。
    頼れる仲間、安心できる家族、
    そして学校には先生がいます。
    他にもきっと皆さんを助けてくれる人は
    たくさんいます。
    何かあったときは一人で悩まず
    近くの人に助けを求めてくださいね!!
    絶対に皆さんを助けてくれますよ✌